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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第26章 古の都と深まる絆(前編)
ぐいっと彼が腰を突き上げてくる。このバスは音こそ外にあまり漏れないが、あまり大きく動くとさすがに振動は伝わってしまう。なので、必然的に動きの幅は制限されてしまうのだけれども、それでもズンズンと突き上げられる感触が、子宮を揺らし、お腹に響き、とても、とても気持ちがいい。

「んっ、はっ、あっ・・・あんっ♡、はぅ♡・・んっ」
手と手の指を絡ませるように繋ぎあい、座ったままの騎乗位で細かな突き上げをされて、頭の芯まで響くようで気持ちよくなっちゃって・・・。

「ゆらさん、声、我慢しないと・・・聞こえちゃうよ・・・?」
「んっ・・・だ、・・・てぇ・・・そんなん・・・無理ぃ・・でちゃうょお・・・」

じゅっちゃじゅっちゃといやらしい音が結合部から響いている。ウェアを着たままなので、見ることはできないが、きっとそのあたりがビチャビチャになるほど濡れてしまっていると思う。

「ゆらさん・・・俺、もう少しで・・・っ」
絡み合った指を解き、素直さんが私の腰のあたりをぐいと手で掴んでくる。そのまま腰の力だけではなく、腕の力もつかって私の身体を上下に揺するようにしてくる。

「んんっあっ♡・・・いや、ダメェ・・・は、はげしぃいよぉ・・・っ!!」

じゅちゅ、じゅちゅ、じゅちゅ、じゅちゅ

固くそそり立つ彼のおちんちんに突き上げられ、私もどんどんと高みへと連れて行かれてしまう。最後にぐいっと腰を下に押し付けられるようにされ、その瞬間、喉元まで突き上げられたような錯覚を覚え、目の前に白い稲妻が走ったように感じた。

「んんっぅつ♡ふぐううぅうっ♡」

もともと、絶叫するタイプじゃなくて本当に良かった。それでも、喉の奥から漏れそうになる悲鳴に近い嬌声を、両手で必死に口を塞ぐことでなんとか飲み込んだ。

ビクビクっと体が震えたかと思うと、じわわああっとお腹の中から快感が全身に広がってきて、その余韻が体中をもう一度震わせる。

ぎゅうっと入った力が抜けると、糸の切れた人形のように、くたりと彼の身体にもたれる。その拍子にずるっと私の中から彼のものが抜けてしまった。

あ・・・っ抜けちゃった・・・と思った時、ぎゅうっと彼に抱きしめられる。
それで、また、幸せな気分になってしまって・・・。
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