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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第26章 古の都と深まる絆(前編)
ちらっとカーテンを開けて外を覗くと、キラキラとした新宿の街並みが、窓の外に光の川のように流れていくのが見える。
とりあえず、クレンジングシートでバッチリお化粧落とし、寝る準備をする。座席横にあるパネルをポチポチ押してみて、あ、これがこっちの電気か、あ、これがフットレストね、などと確認して楽しんでみたりする。
確かにこれ、すごくラグジュアリーかも・・・
でもなあ・・・。
ぼんやり外を見ていると、退屈というかなんというか・・・若干寂しい感じがする。
素直さん、何してんだろ?
そんな事を考えていたとき、ピカン、とスマホが光った。
ん?と思って見てみると、LINEが来ている。
怪談男『どう?』
Yura♪『うん、快適かも』
怪談男『寝れそう?』
Yura♪『うん、なんか席すごいね。ふわふわしている』
怪談男『良かったwww』
ふふ・・・素直さんも、なんだか楽しんでいるみたい。
まあ、いいわ。旅のしおりによると、このバスは明日の朝には奈良駅に到着するらしい。そこからレンタカーであちこち移動する予定になっている。
奈良にも行きたい神社はいっぱいある。
どうやら、そこに連れて行ってくれるみたいだ。
まあ、若干今は寂しいけど、明日からまた二泊三日、いっぱい一緒にいられるから・・・。
なんて、考えていたら、またLINEが来た。
怪談男『ちょっと、こっち来てみない?』
ん?どういうこと?この個室に二人は入れないだろ??
Yura♪『え?どういうこと?』
怪談男『ちょい寂しいから』
その言葉でドキンとしてしまう。
いや、寂しいのは私も同じだけど・・・。
どうするつもりかなと思いながら、扉を開き、コソッと向かいの扉を開いて身体を滑りこませた。その瞬間、にゅっと伸びてきた手にぐいと引き寄せられ、ちょうど、チェアに座ったままの素直さんの体の上で抱きすくめられる形になってしまう。
「きゃっ」
「しっー・・・」
狭い車内。薄手のリラックスウェア越しに抱きすくめられ、耳元で囁かれると、なんだかドギマギしてしまう。
「す、素直さんっ!」
「ちょっと、このまま・・・一緒に景色を見ようぜ」
そう言って、シャッとカーテンを開く。
とりあえず、クレンジングシートでバッチリお化粧落とし、寝る準備をする。座席横にあるパネルをポチポチ押してみて、あ、これがこっちの電気か、あ、これがフットレストね、などと確認して楽しんでみたりする。
確かにこれ、すごくラグジュアリーかも・・・
でもなあ・・・。
ぼんやり外を見ていると、退屈というかなんというか・・・若干寂しい感じがする。
素直さん、何してんだろ?
そんな事を考えていたとき、ピカン、とスマホが光った。
ん?と思って見てみると、LINEが来ている。
怪談男『どう?』
Yura♪『うん、快適かも』
怪談男『寝れそう?』
Yura♪『うん、なんか席すごいね。ふわふわしている』
怪談男『良かったwww』
ふふ・・・素直さんも、なんだか楽しんでいるみたい。
まあ、いいわ。旅のしおりによると、このバスは明日の朝には奈良駅に到着するらしい。そこからレンタカーであちこち移動する予定になっている。
奈良にも行きたい神社はいっぱいある。
どうやら、そこに連れて行ってくれるみたいだ。
まあ、若干今は寂しいけど、明日からまた二泊三日、いっぱい一緒にいられるから・・・。
なんて、考えていたら、またLINEが来た。
怪談男『ちょっと、こっち来てみない?』
ん?どういうこと?この個室に二人は入れないだろ??
Yura♪『え?どういうこと?』
怪談男『ちょい寂しいから』
その言葉でドキンとしてしまう。
いや、寂しいのは私も同じだけど・・・。
どうするつもりかなと思いながら、扉を開き、コソッと向かいの扉を開いて身体を滑りこませた。その瞬間、にゅっと伸びてきた手にぐいと引き寄せられ、ちょうど、チェアに座ったままの素直さんの体の上で抱きすくめられる形になってしまう。
「きゃっ」
「しっー・・・」
狭い車内。薄手のリラックスウェア越しに抱きすくめられ、耳元で囁かれると、なんだかドギマギしてしまう。
「す、素直さんっ!」
「ちょっと、このまま・・・一緒に景色を見ようぜ」
そう言って、シャッとカーテンを開く。

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