この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第23章 祈りの先とつながる想い
そもそも、この『誓約(うけい)の神話』、女神を産んだほうが勝ちだとか、生み出す元になった品物の持ち主が産んだことになるだとか、そういうルールを決めずに勝負をし始めて、実際に神様が生まれてしまった後に素戔嗚が『いや、それ俺の勝ちだし!』と言っているように見えるのだ。
『んなもん、言ったもん勝ちじゃん!』って私も思ったよ。
でも、それが古事記に載っている神話そのままなのだからしょうがない。
「ま、まあいいや。それで、ここは女神様で、素戔嗚の子どもが祀られている・・・と」
「うん、そうそう」
というわけで、次だ。
次は四宮神社。御祭神は『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』・・・これが弁天様と同一視されているというのは前にも話したとおりである。なのでここは、別名『四宮弁財天』ともいわれているそうだ。こちらも両側をマンションに挟まれたこじんまりとした神社である。
そして、もっとも三宮駅に近いのが三宮神社。御祭神は『湍津姫命(たきつひめのみこと)』となる。
ちなみに一宮の『田心姫命』、四宮の『市杵島姫命』、三宮の『湍津姫命』は、私が行きたいと願っている神社のひとつ、福岡にある宗像大社の御祭神で、通称『宗像三女神』と呼ばれている神様たちだ。それぞれ海や水にまつわる神様とされており、海運の安全を司っている女神様たちである。
ああ、そうか・・・神戸も港町だからか。
昨日行った、由良漁港の近くにある由良湊神社も御祭神は水に関連する神様だったし、沼島にも市杵島姫命を祀った神社があった。この辺りは海の安全を守る神様が大人気のようだ。
さて、ここからは車で移動だ。
次に目指したのは五宮神社。こちらは街中から少し外れたところにある・・・らしい。
「うーん・・・近くにはどうも駐車できなさそうだな」
どうやら近くにパーキングがないらしい。仕方がないので、神社から徒歩で20分ほど離れている、それでも一番近いパーキングに駐車せざるをえなかった。
まあ、そこから歩くわけなのだが、幹線道路は良かったのだが、そこから神社に入る道が、結構な上り坂なのだ。二人してひーこら言いながらやっと登りおえると、そこにまっていたのは、今までの一〜四までとはまた違う意味でのこじんまりとした神社があった。
「なんか・・・寂れてる?」
「いや、失礼だし!」
『んなもん、言ったもん勝ちじゃん!』って私も思ったよ。
でも、それが古事記に載っている神話そのままなのだからしょうがない。
「ま、まあいいや。それで、ここは女神様で、素戔嗚の子どもが祀られている・・・と」
「うん、そうそう」
というわけで、次だ。
次は四宮神社。御祭神は『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』・・・これが弁天様と同一視されているというのは前にも話したとおりである。なのでここは、別名『四宮弁財天』ともいわれているそうだ。こちらも両側をマンションに挟まれたこじんまりとした神社である。
そして、もっとも三宮駅に近いのが三宮神社。御祭神は『湍津姫命(たきつひめのみこと)』となる。
ちなみに一宮の『田心姫命』、四宮の『市杵島姫命』、三宮の『湍津姫命』は、私が行きたいと願っている神社のひとつ、福岡にある宗像大社の御祭神で、通称『宗像三女神』と呼ばれている神様たちだ。それぞれ海や水にまつわる神様とされており、海運の安全を司っている女神様たちである。
ああ、そうか・・・神戸も港町だからか。
昨日行った、由良漁港の近くにある由良湊神社も御祭神は水に関連する神様だったし、沼島にも市杵島姫命を祀った神社があった。この辺りは海の安全を守る神様が大人気のようだ。
さて、ここからは車で移動だ。
次に目指したのは五宮神社。こちらは街中から少し外れたところにある・・・らしい。
「うーん・・・近くにはどうも駐車できなさそうだな」
どうやら近くにパーキングがないらしい。仕方がないので、神社から徒歩で20分ほど離れている、それでも一番近いパーキングに駐車せざるをえなかった。
まあ、そこから歩くわけなのだが、幹線道路は良かったのだが、そこから神社に入る道が、結構な上り坂なのだ。二人してひーこら言いながらやっと登りおえると、そこにまっていたのは、今までの一〜四までとはまた違う意味でのこじんまりとした神社があった。
「なんか・・・寂れてる?」
「いや、失礼だし!」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


