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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第23章 祈りの先とつながる想い
巴さんからの情報を前に、アレヤコレヤと検討して、結局私たちは、ここでしか食べられそうにないものということで、『そばめし』にチャレンジすることにした。
ちょうど、長田本庄軒という有名店が三宮駅からほど近い三宮センタープラザというところにあるらしいのだ。
『ありがとー。美味しいものが食べられそう♪』
→送信・・・ポンと既読
『どういたしまして・・・神戸の街をお二人で楽しんでくださいね』
その後に、『Von Voyage』という旅行鞄を持ったネコちゃんの可愛らしいスタンプがポンと送られてきた。
そんなやり取りの末、やってきたのが、この『長田本庄軒』。
地下の飲食店街にあり、カウンターで食べるタイプの庶民的な雰囲気のお店だ。
「こういうところってうまいもん食えること多いんだよな」
孤独のグルメハンターである素直さんの目がキランと光った気がした。
そういや趣味食べ歩きとか言ってた気がする。
私も、多分ひとりだとこういうところは入れないから、ちょっとワクワクする。
『ぼっかけ やきそば』という暖簾をくぐって中に入ると、ソースのいい匂いがより強く漂ってくる。カウンター前の鉄板で焼いてくれるスタイルのようだ。
どうする、どうするとメニューを見ながら考える。
「あの『店員のおススメ』ってのがいいのかな」
「あ、うんうん、オムそば飯とかあるね」
どうやら、ぼっかけというのと、そば飯というのが有名らしい。2つ合わせてぼっかけオムそば飯なるメニューもある。
うううん・・・迷うなあ・・・
「俺きーめた!」
「ええっ!?」
どうやら素直さんは、こういう初めてのお店に来たら何を頼むかというのをだいたい決めているらしい。決断が早い。
ちょ、ちょっと待って、待って!
ぐるぐるとメニューを見つめ、逡巡した挙げ句、私は『ふわとろオムそば飯』にすることにした。
素直さんは、「ぼっかけ焼きそば」にするとのことだった。
『こういうところに来たら、一番スタンダードなメニューにすることにしてんだ』
とのことだった。
その背景には『だって、そのスタンダードメニューが人気になったから繁盛したわけだろ?だったら、それが一番うまいわけよ』という哲学があるらしい。
なるほど・・・。
ちょうど、長田本庄軒という有名店が三宮駅からほど近い三宮センタープラザというところにあるらしいのだ。
『ありがとー。美味しいものが食べられそう♪』
→送信・・・ポンと既読
『どういたしまして・・・神戸の街をお二人で楽しんでくださいね』
その後に、『Von Voyage』という旅行鞄を持ったネコちゃんの可愛らしいスタンプがポンと送られてきた。
そんなやり取りの末、やってきたのが、この『長田本庄軒』。
地下の飲食店街にあり、カウンターで食べるタイプの庶民的な雰囲気のお店だ。
「こういうところってうまいもん食えること多いんだよな」
孤独のグルメハンターである素直さんの目がキランと光った気がした。
そういや趣味食べ歩きとか言ってた気がする。
私も、多分ひとりだとこういうところは入れないから、ちょっとワクワクする。
『ぼっかけ やきそば』という暖簾をくぐって中に入ると、ソースのいい匂いがより強く漂ってくる。カウンター前の鉄板で焼いてくれるスタイルのようだ。
どうする、どうするとメニューを見ながら考える。
「あの『店員のおススメ』ってのがいいのかな」
「あ、うんうん、オムそば飯とかあるね」
どうやら、ぼっかけというのと、そば飯というのが有名らしい。2つ合わせてぼっかけオムそば飯なるメニューもある。
うううん・・・迷うなあ・・・
「俺きーめた!」
「ええっ!?」
どうやら素直さんは、こういう初めてのお店に来たら何を頼むかというのをだいたい決めているらしい。決断が早い。
ちょ、ちょっと待って、待って!
ぐるぐるとメニューを見つめ、逡巡した挙げ句、私は『ふわとろオムそば飯』にすることにした。
素直さんは、「ぼっかけ焼きそば」にするとのことだった。
『こういうところに来たら、一番スタンダードなメニューにすることにしてんだ』
とのことだった。
その背景には『だって、そのスタンダードメニューが人気になったから繁盛したわけだろ?だったら、それが一番うまいわけよ』という哲学があるらしい。
なるほど・・・。

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