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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第23章 祈りの先とつながる想い
☆☆☆
廣田神社の後は、神戸八宮巡りをすることになっているのだけど、素直さんによると、これがなかなか一筋縄ではいかないらしい。
神戸八宮(実は神社自体は7つしかないらしいけど・・・)は街中に点在しており、車で回ろうとすると、駐車場を探すのに一苦労するらしい。
「朝、いろいろ考えたんだけどさ結局歩くほうがはえーかなって・・・」
彼によると、三宮の駐車場にまずは車を停め、まずはランチ。そこから一宮から四宮までを徒歩で回る。その後、車を利用してそれぞれちょっと離れた残りのお宮を回っていく・・・そんな感じがベストみたいだった。
そんなわけで、私たちは駐車場に車を停め、ランチをするべくお店探しを始めたのだけれども・・・。
「うーんと、ゆらさん、何か食べたいものある?」
「え・・・っと・・・なんだろ、神戸っぽいもの?」
自分で言っておきながら神戸っぽいものってなんだよ、と思う。
私の拙い知識では神戸といえば神戸牛・・・くらいしか思いつかない。
「神戸ねえ・・・名物といや、肉か?」
「やっぱり?」
「でも一日目にたんと食ったよな」
うーん・・・と考えてもいいアイデアが出るわけもなし。
そこでぱっと思いついたのが、巴さんの存在だ。
地元の人だったら、美味しいもの、知ってるかも、とLINEを送ってみることにした。向こうも移動中だろうし、返事がきたらラッキー程度だったんだけど・・・。
『今、三宮でお昼しようと思ってるんだけど、神戸っぽい食べ物って何かなー』
→送信
しばらくして既読がついた。でも直ぐに返事が来ない。これはもしや、無茶振りをしすぎたか!?と若干冷や汗が出はじめた頃、ようやく返事が来た。
しかも結構たくさん。
『ゆらさんたち、三宮にいるんですね・・・
神戸はいっぱい美味しいものありますよ。
私のおすすめは・・・』
「わあ・・・いっぱいお返事来た」
巴さんが書いてくれたLINEメッセージを見ると、確かに、神戸には歴史的に鉄板焼などの神戸牛のお店はもちろん、洋食、中華、そして味噌ダレ餃子なんていうグルメもあるらしい。
「肉まんもおいしいんだって」
「あ、そうだな!確かに有名なのあるわ」
「ええ!このそばめしってなに?」
「いや、俺も喰ったことないわ」
廣田神社の後は、神戸八宮巡りをすることになっているのだけど、素直さんによると、これがなかなか一筋縄ではいかないらしい。
神戸八宮(実は神社自体は7つしかないらしいけど・・・)は街中に点在しており、車で回ろうとすると、駐車場を探すのに一苦労するらしい。
「朝、いろいろ考えたんだけどさ結局歩くほうがはえーかなって・・・」
彼によると、三宮の駐車場にまずは車を停め、まずはランチ。そこから一宮から四宮までを徒歩で回る。その後、車を利用してそれぞれちょっと離れた残りのお宮を回っていく・・・そんな感じがベストみたいだった。
そんなわけで、私たちは駐車場に車を停め、ランチをするべくお店探しを始めたのだけれども・・・。
「うーんと、ゆらさん、何か食べたいものある?」
「え・・・っと・・・なんだろ、神戸っぽいもの?」
自分で言っておきながら神戸っぽいものってなんだよ、と思う。
私の拙い知識では神戸といえば神戸牛・・・くらいしか思いつかない。
「神戸ねえ・・・名物といや、肉か?」
「やっぱり?」
「でも一日目にたんと食ったよな」
うーん・・・と考えてもいいアイデアが出るわけもなし。
そこでぱっと思いついたのが、巴さんの存在だ。
地元の人だったら、美味しいもの、知ってるかも、とLINEを送ってみることにした。向こうも移動中だろうし、返事がきたらラッキー程度だったんだけど・・・。
『今、三宮でお昼しようと思ってるんだけど、神戸っぽい食べ物って何かなー』
→送信
しばらくして既読がついた。でも直ぐに返事が来ない。これはもしや、無茶振りをしすぎたか!?と若干冷や汗が出はじめた頃、ようやく返事が来た。
しかも結構たくさん。
『ゆらさんたち、三宮にいるんですね・・・
神戸はいっぱい美味しいものありますよ。
私のおすすめは・・・』
「わあ・・・いっぱいお返事来た」
巴さんが書いてくれたLINEメッセージを見ると、確かに、神戸には歴史的に鉄板焼などの神戸牛のお店はもちろん、洋食、中華、そして味噌ダレ餃子なんていうグルメもあるらしい。
「肉まんもおいしいんだって」
「あ、そうだな!確かに有名なのあるわ」
「ええ!このそばめしってなに?」
「いや、俺も喰ったことないわ」

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