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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第22章 国生みの島と出会いの縁(後編)
『日本創世神話をモチーフとした木や自然岩をふんだんに使った湯』の紹介通り、自然の風景を再現した半露天風呂的な浴室で、少しにごっている『赤湯』と、透明なお風呂との2種類を楽しむことができた。
「足元気をつけてくださいね」
巴さんに手を差し伸べる。お腹は大きいものの、よろけているわけではないのだが、温泉の床は滑るし、ゴツゴツしているところもある。足元が見えないなんてこともあるかもしれないと思うと、なんとなく心配だ。
「うん、ありがとう・・・気を付けるね」
まずは二人で頭を洗い、身体を流す。
その後、するりとお風呂に滑り込んだ。
まずは透明な方のお湯・・・こちらはここ洲本温泉のお湯だそうなので、昨日入ったお湯と同じ泉質なのだろうと思う。
「いつもは、旦那さんと温泉に来ても女湯と男湯で別々になっちゃうし
お風呂の時間ちょっと寂しかったんだけど・・・。
今日はゆらさんが一緒だから、妹と温泉旅行に来てるみたいな感じ・・・する」
そう言ってもらえると、私も嬉しい。
その時、巴さんが『あっ』と声を漏らして、お腹にすっと手をやった。
「どうかしました?」
「あ、うん・・・お風呂はいるとね、血行良くなるせいか、赤ちゃん・・・元気になるみたいで」
へえええ!そうなんだああ!?
「も、もしかして、赤ちゃんが巴さんのお腹の中で動いてる、のって
お腹の上からでも・・・その、分かったりしますか?」
ふふっと巴さんがお腹の上の方を指差す。
「赤ちゃんが小さい頃は、私には分かっても旦那さんには分からなかったみたいだけど、今はこんな風に・・・お腹の形がそこだけ飛び出てぽこんってなるから、見てても分かるよ・・・?」
確かに、巴さんが指さしていた辺り、ぽこっと膨らんでいる。
こ、これは!!
まさに女体の神秘!
本当に、身体の中にちがう生命がいるんだ・・・なんて思うと、ものすごく感動する。
「すっ、凄いっ・・・。本当だ・・・っ。お腹の形まで、変わっちゃうんだ。」
見てたら、めちゃ触りたくなってきた。
でも、急に触らせてなんて言ったらびっくりするかな?ってか触っていいもん?
「あのっ、も、もしよければ、ちょっとだけでいいんで・・・そのぉ・・・
お腹、触らせて貰ったり・・・とかって?」
ふふふっと笑って、いいよって言ってくれた。
「足元気をつけてくださいね」
巴さんに手を差し伸べる。お腹は大きいものの、よろけているわけではないのだが、温泉の床は滑るし、ゴツゴツしているところもある。足元が見えないなんてこともあるかもしれないと思うと、なんとなく心配だ。
「うん、ありがとう・・・気を付けるね」
まずは二人で頭を洗い、身体を流す。
その後、するりとお風呂に滑り込んだ。
まずは透明な方のお湯・・・こちらはここ洲本温泉のお湯だそうなので、昨日入ったお湯と同じ泉質なのだろうと思う。
「いつもは、旦那さんと温泉に来ても女湯と男湯で別々になっちゃうし
お風呂の時間ちょっと寂しかったんだけど・・・。
今日はゆらさんが一緒だから、妹と温泉旅行に来てるみたいな感じ・・・する」
そう言ってもらえると、私も嬉しい。
その時、巴さんが『あっ』と声を漏らして、お腹にすっと手をやった。
「どうかしました?」
「あ、うん・・・お風呂はいるとね、血行良くなるせいか、赤ちゃん・・・元気になるみたいで」
へえええ!そうなんだああ!?
「も、もしかして、赤ちゃんが巴さんのお腹の中で動いてる、のって
お腹の上からでも・・・その、分かったりしますか?」
ふふっと巴さんがお腹の上の方を指差す。
「赤ちゃんが小さい頃は、私には分かっても旦那さんには分からなかったみたいだけど、今はこんな風に・・・お腹の形がそこだけ飛び出てぽこんってなるから、見てても分かるよ・・・?」
確かに、巴さんが指さしていた辺り、ぽこっと膨らんでいる。
こ、これは!!
まさに女体の神秘!
本当に、身体の中にちがう生命がいるんだ・・・なんて思うと、ものすごく感動する。
「すっ、凄いっ・・・。本当だ・・・っ。お腹の形まで、変わっちゃうんだ。」
見てたら、めちゃ触りたくなってきた。
でも、急に触らせてなんて言ったらびっくりするかな?ってか触っていいもん?
「あのっ、も、もしよければ、ちょっとだけでいいんで・・・そのぉ・・・
お腹、触らせて貰ったり・・・とかって?」
ふふふっと笑って、いいよって言ってくれた。

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