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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第22章 国生みの島と出会いの縁(後編)
「ちょうどいいや。明日、俺達、東京に帰るんですけど、神戸にそんなに見どころがあるなら、3日目は神戸の神社巡りしたらいいんじゃないか?」
新幹線の時間に間に合いさえすれば、3日目の旅程はどうとでもなるから、と私のテンション爆増を分かってくれたらしい素直さんがそう言ってくれた。
すっごく楽しみである。
特に廣田神社・・・。荒御魂をメインで祀っている単体の神社というのは相当珍しいと思うのだ。
ちょこっとだけ、解説をしよう。
日本の神様には2つの顔があると言われている。これは基本どの神様も同じだ。
願いを聞き入れてくれる優しい面・・・和御魂(にぎみたま)
そして、エネルギッシュで、時に人に害をなす恐ろしい面・・・荒御魂(あらみたま)
通常、御祭神の記載は『〇〇神を祀ってる』とだけ書かれており、その神様の和御魂だけ、荒御魂だけとなっていないのだが、たまに『ここの神社は〇〇神の荒御魂を祀ってますよ』とわざわざ書かれているところがある。
これがそもそも珍しいのだ。そして、こう書かれている神社の殆どは摂社とか末社・・・いわゆるメインの神社ではない。メインで荒御魂を祀ってる神社はレア中のレアである。
というわけで、甚だマニアックで申し訳ないが、天照大神の荒御魂を祀っているという廣田神社・・・是非、お目にかかってみたい!と私の中の『オタクゆら』がさっきから目を輝かせて拳をブンブン振っているのだ。
そんな話をしているうちに送迎車がやってきた。
乗り込んで、ホテル水月というところまで送迎を依頼する。
ここ、淡路島にあるホテルの中で、一大勢力がこのニューアワジグループで、巴さんによると、『神戸に住んでる人は小さい頃からここのCM聞いてるから、みんな歌えると思う』なんて言っていた。関東圏で言うところの『ホテル三日月』(注:千葉県木更津市のホテルで、CMがめっちゃよく流れていた)みたいなものかもしれない。
先程も言ったように、今の時間、『くにうみの湯』が女湯で、『棚田の湯』が男湯だ。入口でバイバイして、先に出てきた方はお風呂の隣りにある『ジュースバー』で待っててね、ということになった。
新幹線の時間に間に合いさえすれば、3日目の旅程はどうとでもなるから、と私のテンション爆増を分かってくれたらしい素直さんがそう言ってくれた。
すっごく楽しみである。
特に廣田神社・・・。荒御魂をメインで祀っている単体の神社というのは相当珍しいと思うのだ。
ちょこっとだけ、解説をしよう。
日本の神様には2つの顔があると言われている。これは基本どの神様も同じだ。
願いを聞き入れてくれる優しい面・・・和御魂(にぎみたま)
そして、エネルギッシュで、時に人に害をなす恐ろしい面・・・荒御魂(あらみたま)
通常、御祭神の記載は『〇〇神を祀ってる』とだけ書かれており、その神様の和御魂だけ、荒御魂だけとなっていないのだが、たまに『ここの神社は〇〇神の荒御魂を祀ってますよ』とわざわざ書かれているところがある。
これがそもそも珍しいのだ。そして、こう書かれている神社の殆どは摂社とか末社・・・いわゆるメインの神社ではない。メインで荒御魂を祀ってる神社はレア中のレアである。
というわけで、甚だマニアックで申し訳ないが、天照大神の荒御魂を祀っているという廣田神社・・・是非、お目にかかってみたい!と私の中の『オタクゆら』がさっきから目を輝かせて拳をブンブン振っているのだ。
そんな話をしているうちに送迎車がやってきた。
乗り込んで、ホテル水月というところまで送迎を依頼する。
ここ、淡路島にあるホテルの中で、一大勢力がこのニューアワジグループで、巴さんによると、『神戸に住んでる人は小さい頃からここのCM聞いてるから、みんな歌えると思う』なんて言っていた。関東圏で言うところの『ホテル三日月』(注:千葉県木更津市のホテルで、CMがめっちゃよく流れていた)みたいなものかもしれない。
先程も言ったように、今の時間、『くにうみの湯』が女湯で、『棚田の湯』が男湯だ。入口でバイバイして、先に出てきた方はお風呂の隣りにある『ジュースバー』で待っててね、ということになった。

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