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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第22章 国生みの島と出会いの縁(後編)
☆☆☆
今日の夕食は、先程、巴さんとお話してたゾーンのすぐ裏にある半円形のスペースにあるレストラン『海菜美(うさみ)』だ。こちらは、海鮮を中心としたお料理が楽しめるらしい。
私たちは、ハーバーに面した窓際の席に案内された。『あっ』と素直さんが声を上げたので、そっちを見ると、内側のソファ席に巴さん達夫妻が座っていた。
昨日と同じく、コースの予約はすでにしてあるようで、お料理は自動的に運ばれてくるみたいだった。飲み物は?と聞かれたので、今日は軽くにしたいなーと答えた。車で移動してのお風呂なので、あんまり酔っ払いたくないというのがあったからだ。
結局、素直さんはレモンビール、私はジンジャーエールをいただくことにする。
お料理はオードブルから始まって、お造り、スープ、ムニエル、ミニ鍋、フィレ肉のローストとお食事だった。途中で口直しのシャーベットまで出てくるという、だいぶ豪華なものだった。
どうやらサクラマスというのが旬のお魚らしく、オードブルの一品にもなってたし、ムニエルとしても登場した。
「マス・・・って、海の魚だっけ?」
「んにゃ、元は川の魚。鮭みたいなもんで、川から海に行ったやつだ」
春が旬だということ。確かにムニエルをいただくと、脂が乗っててとても美味しい。
素直さんによると、富山の鱒寿司の『マス』も、このサクラマスなんだとか。
お食事のタコの混ぜご飯(タコ飯なのかな?)とデザートのアイスまでしっかりいただき、今日もまた、お腹が超いっぱいである。
こりゃ、帰ったらダイエット決定だな・・・なんて思いながら、レストランを後にする。帰る時に見てみたら、巴さん夫婦は先に部屋に戻ったみたいで、すでにそこにはいなかった。
「お風呂、楽しみだなー」
「温泉やっぱり好きなの?ゆらさん」
「うん、ひとりだとあんまり行かないけど」
実は私は、お風呂も結構好きで、仕事でどうしようもなく疲れたときとかは、都内にある日帰り温泉施設に行ったりすることもある。お友達と行ったりすることもないわけじゃないけど、大抵の場合は『そうだ、温泉に行こう』みたいに思い立つので、ひとりで入ることになる。
今日の夕食は、先程、巴さんとお話してたゾーンのすぐ裏にある半円形のスペースにあるレストラン『海菜美(うさみ)』だ。こちらは、海鮮を中心としたお料理が楽しめるらしい。
私たちは、ハーバーに面した窓際の席に案内された。『あっ』と素直さんが声を上げたので、そっちを見ると、内側のソファ席に巴さん達夫妻が座っていた。
昨日と同じく、コースの予約はすでにしてあるようで、お料理は自動的に運ばれてくるみたいだった。飲み物は?と聞かれたので、今日は軽くにしたいなーと答えた。車で移動してのお風呂なので、あんまり酔っ払いたくないというのがあったからだ。
結局、素直さんはレモンビール、私はジンジャーエールをいただくことにする。
お料理はオードブルから始まって、お造り、スープ、ムニエル、ミニ鍋、フィレ肉のローストとお食事だった。途中で口直しのシャーベットまで出てくるという、だいぶ豪華なものだった。
どうやらサクラマスというのが旬のお魚らしく、オードブルの一品にもなってたし、ムニエルとしても登場した。
「マス・・・って、海の魚だっけ?」
「んにゃ、元は川の魚。鮭みたいなもんで、川から海に行ったやつだ」
春が旬だということ。確かにムニエルをいただくと、脂が乗っててとても美味しい。
素直さんによると、富山の鱒寿司の『マス』も、このサクラマスなんだとか。
お食事のタコの混ぜご飯(タコ飯なのかな?)とデザートのアイスまでしっかりいただき、今日もまた、お腹が超いっぱいである。
こりゃ、帰ったらダイエット決定だな・・・なんて思いながら、レストランを後にする。帰る時に見てみたら、巴さん夫婦は先に部屋に戻ったみたいで、すでにそこにはいなかった。
「お風呂、楽しみだなー」
「温泉やっぱり好きなの?ゆらさん」
「うん、ひとりだとあんまり行かないけど」
実は私は、お風呂も結構好きで、仕事でどうしようもなく疲れたときとかは、都内にある日帰り温泉施設に行ったりすることもある。お友達と行ったりすることもないわけじゃないけど、大抵の場合は『そうだ、温泉に行こう』みたいに思い立つので、ひとりで入ることになる。

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