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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第34章 GWも終わって……
実家は…小さい子が居るから
家よりも夕飯の時間が早くて。
旦那さんは仕事帰りに顔を見に
こっちにちょっと寄るって言ってたし。
普通の里帰り出産だったら
距離によってはなかなかね
旦那さんと出会えないけど。
うちは幸いな事に実家と住んでいる
テラスハウスが近い距離にあるから…。
実家で甥っ子の大和と姪っ子
のここなちゃんと一緒に
お夕飯を食べて。
食器を洗って片づけをして
お父さんは晩酌してたから
空いてたお皿だけ下げて来たんだけど。
玄関のインターフォンが鳴って
時間を確認したら丁度
旦那さんが仕事から戻って来る時間で。
玄関まで…対応しに向かった。
「はいは~い。今、行きます~」
とは言っても身重の身体なので
そんなにすぐに移動はできないんだけど。
玄関を開けるとそこには
スーツ姿の旦那さんが立っていて。
『巴、ただいま戻りました
どうですか?もう夕飯食べたんですか?』
「うん、食べたよ。
港斗の分はあっちに用意してあるから
また帰ってから食べてね?」
『すいません、僕の分…の夕飯
あっちに用意して貰って…』
と…玄関の所で立ち話をして
ずっと立ったままもしんどいですよねと
あんまり長居してもあれなので
僕もあっちに帰りますねと。
電話は定期連絡でしてくれるけど
顔が見たかったから
来ちゃいましたと言ってたけど。
『明日からはうちにお夕飯
食べにいらっしゃいね?港斗君』
『すいません、お義母さん
僕の面倒まで…見て貰う感じに
なってしまいまして…』
旦那さんの事を大和も
ここなちゃんも気に入ってるし
男の子が欲しかったのよ~と
お母さんが話していて。
うちには私と妹の千冬しかいないから
お母さんも男の子欲しいなって
気持ちがあったんだな~と
そのやりとりを聞きながら思っていて。
私と立ち話をしてお母さんと
ちょっと話をして。
30分ほど…過ごして
帰って行く旦那さんを
玄関の前まで見送ったんだけど。
『じゃあ…巴…、また明日来ますんで』
「うん、また明日ね…」
こうして…玄関の前で
そんなやり取りをしていると
デートの帰り際みたいですね…と
旦那さんが言って笑っていて。

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