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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第28章 三重県お伊勢参りの旅 ~1日目~
『この神社には猿田彦大神が
祀られていてカエルは、
猿田彦大神の使いらしいですよ』
「へぇ~、だからこの神社には
カエルがいっぱいいるんだね…」
そんな話をしながら参道を進んで行くと
日の出橋と言う名前の橋があって
その橋を渡って行く感じになっている。
橋から奥の拝殿の方向の奥にある
会場に注連縄が渡された
大きめの岩とその岩より
小さめの岩の姿が見える。
「あ!!あれっ…!あの岩って!」
『そうです。三重と言えばで
伊勢神宮と鈴鹿サーキットと
並んで有名な夫婦岩です。巴』
「夫婦岩は知ってるけど…
ここから夫婦岩が見えるんだね~」
鮮やかな緑色の瓦屋根の
拝殿が近づいて来て。
今まで色んな神社に行って来たけど
なんかちょっと変わった雰囲気の造りをしている。
「カエルッ、あそこに大きなカエルあるよ」
『あれはこの神社の名物の1つの
カエルのおみくじですよ、カエルの
口の中に手を入れておみくじを
引けるようになってるんで。
お参りしてから引きましょうね』
カエル神社…らしいカエルの
オブジェかと思ってたら
あの口を開いたカエルの中に
おみくじが入ってるのだそう。
「凄い、カエルさん子沢山だねぇ~」
『子孫繁栄にもご利益ありそうですね』
拝殿で参拝を済ませて、
カエルさんの口に手を入れて
おみくじを旦那さんと一緒に引いて。
結果を確認して結ぶ場所に結んだ。
『巴。まだこの神社奥があるんですよ』
この奥??と言われてどこから
そんな奥に行ける道があるのかと
思っていたら。拝殿とその奥の本殿
その横に社務所らしき建物があって
その建物と拝殿と本殿の間に
路地の様な通路があって…
その先にまだ行く所があるのだと
旦那さんが言うので。
ここ……通っていい場所??って
若干心配になりながら
その建物と建物の間を進んで行く。
本殿の建物の後ろ側に
鳥居の間から夫婦岩を見ることが出来る
日の神と皇居の遥拝所があって。
遥拝所から見える夫婦岩を
スマホで納めてお参りをして。
そこから更に奥に続いている参道を進む。
遥拝所の奥の海沿いに
ブロンズで出来たカエルさんが居て
このカエルはなんだかちょっと
素材とデザインのせいでメカメカしい。

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