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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第23章 2026年3月の3連休
――と、今度はそのカップルの
女性の方が…低すぎる注連縄について
長野県の神社では神事の為に
わざと低い位置に注連縄を
取り付けていると言う事を言っていて。
「じゃあ…、長野にも
こんな風に低い位置に
注連縄のある…神社あるって事だね…」
と…相手の男性にした説明が
この距離なので聞こえてしまって居て。
女性が慌ててすいませんと
こっちに謝って来たんだけど。
こんな場所で出会えたのも
神様が結んでくれたご縁かもですし
一緒にお参りしましょうとなって。
と言うか…普通にこの後同じルートで
境内を回って手水舎に行って
拝殿に行って参拝して
末社を回る感じで参拝して行ったら
同じタイミングで来たこの
カップルと一緒に回ることになるので。
どうせ一緒になるのだから
一緒に回ることにした。
『お二人は…どちらから…ですか?
僕達は…地元の兵庫からなんですけど』
『俺達は…東京から…で…』
話を聞くとふたりは東京から
この3連休を利用して
淡路島に旅行に来て居るようで。
ロフトで開催していたくじ引きで
見事1等賞の旅行券が当たったので
彼女さんのリクエストで
国生み伝説のある淡路島に旅行に来たみたい。
手水舎に4人で向かうと……
ちょっと…変わった感じの…
味のある…龍??の口から
水が出てるようにも
龍…みたいなのが水を飲んで
休憩してるようにも見える…感じで。
社号標には『由良湊神社』と書かれている。
「由良湊神社って言うんだ。
丁度…そこが由良漁港だから
神戸にも海に関する神様が
お祀りされてたけど…ここも
そんな感じなのかな?」
『そうなんですよ、赤ウニで有名な
由良漁港がそこにありますからね。
由良にある”みなと”神社ですから』
「あはは…。みなと神社だから
港斗はここに来たかったって事ね」
そんな話を私達がしていると、
カップルの女性の方は驚いた様子で
由良湊神社で出会ったカップルの
女性の方はゆらさんと言う名前なのだそう。
『”ゆら”…”みなと”神社って事か…』
男性が隣の女性と旦那さんを交互に
見ながらそう言っていて。
こんな偶然もあるもんなんですねなんて
話をしながら手水舎で手と口を
順番にお清めして。神門に向かった。

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