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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第21章 2026年2月……
湧き水で手と口をお清めする
一風変わった手水舎を後にして。
更に境内を奥に進むと。
階段を数段上った先に摂社が見えて来て。
目の前に見えてるのに本殿を目指すのも
失礼な感じがするので、摂社に
お参りしてから拝殿の裏にある本殿を目指す。
「あれが平安後期に建てられた本殿?」
3つ並んだ本殿の建物を
ぐるっと大きな建物で囲ってあって。
木製のフェンス越しに見ることが出来る。
「この囲んでる部分は綺麗だから
流石に新しい建物だよね?…と
言うか…ここにもお賽銭箱あるから
本殿の前に行ってお参りしていいって
ことだよね?大体どこの神社も
この拝殿と本殿の間って柵で囲んであって
入れない場所になってるけど…
こんな風に本殿の前に来て
お参りが出来るのって珍しい感じする…」
『確かにここって普通は入れなくて
本殿の裏側通る感じですもんね…』
本殿にお参りをして、ぐるっと
反対側から回って戻って来ると
授与所の方に向かう。
建物の前に簡易的な屋根で繋いで
折りたたみテーブルの上に
置かれていたのはカラフルな人型で。
「何これ、カラフルで可愛いね」
『これに願い事を書いて奉納する
絵馬みたいな感じですね』
「あ、カワイイ。うさぎさんの
おみくじがあるよ~」
可愛らしいカラフルなうさぎさんの
身体におみくじが入っていて
置物のうさぎさんは持って帰れる。
『巴、どうですか?買いますか?
僕はもちろん金色一択ですよ』
「えっと…じゃあ…ピンクにしようかな…」
つぶらな瞳で見つめられたら
お迎えしてしまう…に決まっていて。
御朱印も色々とあったんだけど
通常版の御朱印をお願いして。
旦那さんは宇治らしい抹茶色の
和紙の御朱印を頂いていた。
宇治上神社の御朱印を頂いて、
駐車場の戻って細い雰囲気のある
さわらびの道を抜けて…
ちょっと道幅のある道に出ると
ほっとするんだけど。
『この橋が観光名所でもある宇治橋ですよ』
「宇治橋…この辺りの景色は
宇治って感じの景色だね…」
宇治橋を歩いて渡っている
観光客の姿とかも見えていて。
観光地って感じがする。
『まだ、時間間に合うんで…
宇治と言えばの場所行っときましょうよ』

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