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赤椿の島、青き恋~椿島の人魚たちへ
第2章 叶わぬ夢~憧れ~
 ミンの手は、じっとりと熱を持ち汗ばんでいた。まだ早春である。真昼間の今は気温もそれなりに上がり、寒いというほどではなかったが、汗ばむような陽気でもない。生温(ぬる)い熱を持った無骨な手の感触が気持ち悪かった。だが、酔客に手を握られるなんて、宴席ではザラだ。いちいち過剰反応するはずもない。




 ミンは上機嫌で香蘭を側に侍らせ、以後も盃を重ねた。香蘭を呼んだときには既に相当出来上がっていたというのに、これ以上飲んでどうするつもりなのか。
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