この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケナイアソビ。
第7章 咎人-出逢い編-

 (八)



 今頃、おはなはどうしているだろうか。
 きっと町名主に可愛がられ、すくすくと可憐に育っているに違いない。


「……元気にしているかな」

 三年前を思い出し、藤次郎はあの頃の空と重ねる。
「お前に懐いていたからな。近々会いに行ってみるか」

 銀之助もまた、藤次郎と共に三年前のあの日を思い出していたようだ。常に引き結ばれていた唇には微笑が浮かんでいる。

「……うん」
「では、それまでは俺が藤次郎を独占するとしよう」
 銀之助の腕が藤次郎へと伸びる。

「俺の心は何時だって貴方でいっぱいだから……」
 藤次郎は自ら身体を開き、銀之助を受け入れる。



 穏やかな昼下がり。藤次郎は好いた人と共にいられることの喜びを味わっていた。



 完***
/66ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ