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かるら話
第17章 ちょい能力
Kalraです。

超能力、好きですか?
私は好きです。

どのくらい好きかと言うと、小さい頃、雑誌のおまけに付いていたESPカードで透視能力を鍛えようとしたくらいは好きです。

思えば、昔の漫画とかは『超能力』って多かったように思いますね。
今はどちらかというと『異能』でしょうか?

でも、超能力と異能ってなんとなく違う気がします。
『超能力』は、サイコキネシスとか、透視とか、テレパシーとか、なんとなく、ジャンルが決まってる感じで、その強さは、能力の純粋な出力の違いだった気がします。

対して『異能』は、もっとトリッキーな能力という感じ。手から酸やニトロを出したり、ゴミを木に変えたり、時間を止めたり、6分の1の確率を1に変換したり。能力に「法則」があって、頭を使ってその法則内で戦う・・・みたいな感じです。

異能も好きですけど、やっぱり超能力がいいですね。
昔の漫画の超能力とか、ストレートで好き。

有名どころだと、超人ロックとか、バビル2世とか、サイボーグ009とか、あのくらいの世代かな?
少女漫画だと、ぼく地球とか、海の闇月の影とか?
ちょっと変わった感じだと、危険がウォーキングっていうのもありました(面白かった)。

最近、純粋な超能力ものって、本当にないなあって。思い当たるのは椎名高志さんの「絶対可憐チルドレン」くらいですよね。

好きなんで、超能力で結構色々妄想するわけです。
こんな能力あったら面白いなとか。

そして、結構世の中には面白い能力を考える人もいる。

例えば、「目の前の人が降りようとしている駅がわかる能力」
これはネット漫画で見つけたやつ。電車で座りたい時、便利そうです。

微妙な能力としては「他人の言葉の語尾を変える能力」とか「料理を作った後、塩加減を少しだけ変えることができる能力」なんてのも。
これは4コマ漫画であったやつ。ちなみにこのお話の主人公の能力は「小さなものを少しだけ動かせる能力」でした。

び・・・びみょう

ちなみに、この四コママンガでは能力のことを「ちょい能力」って言っててそれも可愛かったです。
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