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かるら話
第12章 ホラー小説!
Kalraです。

暑いですね。すごく暑い。
クーラーめっちゃつけて寝ています。家の中でも熱中症になる、というのも分かる気がします。昔は扇風機だけで夏を過ごしていたかと思うと、嘘みたいです。

ところで、怪談の時期は夏、というのは江戸時代からだそうですね。
なんでも、お盆に死者が帰って来るから、というのと、
芝居小屋で水を使ったりお化けだしたりして「涼む」っていうのがあったみたい。

そういうわけで、今日はホラーのお話です。
前に書いたように、私、結構、怪談好き
怖がりのくせに、怖いものが好きなんですよね。
で、定期的に『怖がりたくなる』修正があります。

そんなとき、お世話になったのが、「角川ホラー文庫」さんでした。
怖さ的には結構まちまちで、なかなか「これ!」っていうのがないんですけど、
思い出に残っているのをちらほらご紹介(ネタバレにならない程度に)

天使の囀り、っていうが最初に読んだやつだったと思います。貴志祐介さんの本ですね。結構面白かった。内容的には多分、(ちょっと昔になりますが・・・)パラサイト・イヴ、とかに近いような感じ・・・かな?

そして、結構今でもはまっているのが三津田信三さんの本。角川ホラーでは「のぞきめ」なんかがあります。メタホラーと言って、「これを読むとあなたの生活にも支障があるかも知れませんよ」的な注意書きがあったりします。ネットで言うところの自己責任系・・・みたいな。
でもすごく面白い。もし、三津田信三さんの本を一冊だけ読むなら、これがおすすめですね。
ゾッとします。

あとは、ちょっと「怖い」っていうのとは違うのですが、アニメ化もされた「バチカン奇跡調査官」シリーズ。奇跡が起こった現場に赴き、科学と文献学の知見からその真贋を確かめる、という内容。主人公が二人の美青年でバディ物でもあります。キリスト教文化とか、科学とか、世界のオカルト的な話(例えばイルミナティとか)を上手く取り込んでストーリーにしててとっても楽しい。アニメより本のほうが好きかな・・・。

あと、あと・・・もちろん、王道の「リング」シリーズ。やっぱり最初のが一番面白い。いま、VHSのダビング、とかいってもピンとこないかもですけど・・・。

最近、書いてばっかだったからなあ、
なんだか、ホラー文庫・・・なんか読みたくなってきちゃった。

Kalraでーした☆彡
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