この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
かるら話
第11章 人の背景

Kalraです。
今日はなかなかに執筆が進みませんでした。
あうあう(´・ω・`)
それはさておき(いや、置いとくなよ、書けよ!と心のなかで自己ツッコミしつつ・・・)
昨日、鬼滅の刃見ちゃいました。
刀鍛冶の里編の前半です。
バトってるのいいですよね。
鬼滅の刃がすごく流行っているのって、色々要因はあるのだろうなと思います。
その一つはやっぱり登場人物の背景の物語が描かれている、しかも結構端的に・・・ということかなと思います。
短くコンパクトで、かつ、いろいろな背景を持つ人がいる。
それが魅力なのかなと。
***注意!以下、鬼滅の刃の多少のネタバレを含みます!!***
そもそも、炭治郎くん自身、鬼に一家惨殺されて、唯一残った妹が鬼にされちゃって、それを助けるため、っていう物語を背負っている。
鬼殺隊のメンバーにもそれぞれ物語がありますし、
仮にカバーストーリーがなくても、意外な一面(例えば蛇柱が恋柱のこと好き、とか)を持っていたりします。
作者がそれぞれのキャラに深い思い入れがあるのだなと感じる次第。
そして、鬼側にも物語があります。
どうやら鬼は鬼になってしまうと、生前の記憶がなくなるようです。
それを戦いの中で走馬灯のように思い出したり、後悔や救いとして思い出したり・・・
鬼舞辻無惨は敢えて鬼にした人から人としての記憶を奪っているのだろうけど、そこから解放されるとき、人としての気持ちを思い出す・・・そんな感じなのかなと思います。
話逸れましたけど、鬼側もまたカバーストーリーを持っていて、それもまた物語に深みを与える要素だと思います。
自分も、物語を書くとき、できるだけ、そのキャラが「どういう性格か」ということだけじゃなくて、「どうしてそういう性格になったのか」というのもセットで考えるようにしています。
そうすると、色んなお話考えるとき、「こういう背景を持った、この人だったら、このときどう考えてどう行動するだろう?」って考えやすくなる・・・気がするんですよね。
全キャラそうするわけじゃないですし、なんとなくぽんとだしたキャラが大活躍!とかもあるので、なかなかに難しいんですけどね。
いつか、鬼滅みたいな話が書けると良いなあと願いつつ
今日は、そんなとりとめないお話。
Kalraでーした♪
今日はなかなかに執筆が進みませんでした。
あうあう(´・ω・`)
それはさておき(いや、置いとくなよ、書けよ!と心のなかで自己ツッコミしつつ・・・)
昨日、鬼滅の刃見ちゃいました。
刀鍛冶の里編の前半です。
バトってるのいいですよね。
鬼滅の刃がすごく流行っているのって、色々要因はあるのだろうなと思います。
その一つはやっぱり登場人物の背景の物語が描かれている、しかも結構端的に・・・ということかなと思います。
短くコンパクトで、かつ、いろいろな背景を持つ人がいる。
それが魅力なのかなと。
***注意!以下、鬼滅の刃の多少のネタバレを含みます!!***
そもそも、炭治郎くん自身、鬼に一家惨殺されて、唯一残った妹が鬼にされちゃって、それを助けるため、っていう物語を背負っている。
鬼殺隊のメンバーにもそれぞれ物語がありますし、
仮にカバーストーリーがなくても、意外な一面(例えば蛇柱が恋柱のこと好き、とか)を持っていたりします。
作者がそれぞれのキャラに深い思い入れがあるのだなと感じる次第。
そして、鬼側にも物語があります。
どうやら鬼は鬼になってしまうと、生前の記憶がなくなるようです。
それを戦いの中で走馬灯のように思い出したり、後悔や救いとして思い出したり・・・
鬼舞辻無惨は敢えて鬼にした人から人としての記憶を奪っているのだろうけど、そこから解放されるとき、人としての気持ちを思い出す・・・そんな感じなのかなと思います。
話逸れましたけど、鬼側もまたカバーストーリーを持っていて、それもまた物語に深みを与える要素だと思います。
自分も、物語を書くとき、できるだけ、そのキャラが「どういう性格か」ということだけじゃなくて、「どうしてそういう性格になったのか」というのもセットで考えるようにしています。
そうすると、色んなお話考えるとき、「こういう背景を持った、この人だったら、このときどう考えてどう行動するだろう?」って考えやすくなる・・・気がするんですよね。
全キャラそうするわけじゃないですし、なんとなくぽんとだしたキャラが大活躍!とかもあるので、なかなかに難しいんですけどね。
いつか、鬼滅みたいな話が書けると良いなあと願いつつ
今日は、そんなとりとめないお話。
Kalraでーした♪

