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第7章 人妻アクメ地獄

入浴後、夫婦は竜一が熟睡したのを確認し
営みを始めようとしていた

昨日は竜一に絶頂を阻まれ悔いが残る結果となってしまったので今回は声を出さないようにした

だが武史のシンボルは硬くなる事は無かった


済まない…今日は駄目みたいだ…
ええ…仕方無いわね…明日お願いするわ

そして武史は愛する妻を抱く事無くそのまま寝てしまった…


ハァハァ…

夫の横で美沙は媚薬の副作用と戦っていた…

おあずけを受けた肉体は刺激を欲し感度が上がっていた…



（身体が熱い…欲しい…）



非情にも美沙は暴走した性欲を満たされないまま翌朝を迎えた


行って来まーす!
行って…来ます…

元気な息子と朝一から疲れた様子の夫

竜一と武史が玄関を出るのを見送り暫くしてからだった



♪…♪…♪…♪



もしもし…



おはよう奥さん…昨日は良く眠れたかな？

合成音声の男からだった


はい…



フフフ…本当はセックスしたくて良く眠れ無かったんじゃ無いのかい？


いいえ…良く眠れたわ


言葉とは裏腹に夫に抱いて貰えず肉体が悶えて一睡も出来ていなかったなど言うつもりは無かった


そうかい…なら遠慮は要らないな
昨日伝えた通りの格好で準備するんだ、しっかり化粧してな
あとプレゼントしたウーマナイザーを忘れるなよ


お願い…せめて下着だけでも履かせて下さい
じゃないとオモチャ落としてしまうわ…


仕方無いな…ならTバックなら許可しよう…
それ以外は駄目だ


分かったわ…言われた通りにするわ


男の指示通りノーブラ、グレー色のTバックに白いブラウス
黒いミニスカートに着替える…鏡台に立ち唇に赤いリップを引く
イヤらしい形のウーマナイザーを子宮に挿入しTバックの細い布地がギリギリ支えた


（こんなの入れたままでは耐えきれない…）

卑猥なオモチャの支えとしてはTバックでは心許無かった

ハァハァ…着替えたわよ
この後はどうすれば良いの？


結構、結構
では地下鉄に行き列車最後尾に乗るんだ
終点岬埠頭駅まで行ってくれ

因みにウーマナイザーを落としたら代償を払って貰う


代償？


竜一君に恥ずかしい姿を晒す事になる


ヤメて！息子を巻き込まないで！


なら落とさないように努力するんだな


（気をつけないと）

美沙は卑猥で卑劣な指図に服従させられた