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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第9章 初めての3P
「これでいいのかな……」


 観覧車でお父さんとのやり取りを思い出す。お父さんは女性を辱めたいと言っていた。だから私に無理難題なことを要求してくるけど、本当は私はお父さんとセックスするだけでいいのに……。
 

 なんだかこれからもっと過激なこと求められそうでこわい。でも私が応えなければ、大翔お兄ちゃんの奥さんにやってもらうことになる。


 もし、お父さんが静江さんに手を出して私にかまってくれなくなったら……。


「そんなの、嫌……」


 お父さんを渡したくない。
 お父さんが他の人に夢中になる姿を見たくない。
 
 
 だからどんなことも受け入れる。
 お父さんが私だけを見てくれるように、お父さんの要望に応えなきゃ……。


「おーい、陽菜。入るぞ」


 真人お兄ちゃんが部屋の中に入ってきた。


「なんだよ、まだ寝てるのか?」

「だって疲れたんだもん。昨日沢山イかされたから……」

「もう昼だぞ。飯作ったから来いよ」


 真人お兄ちゃんはそう言いながら、ベッドにうつ伏せになっている私の身体に覆い被さってきた。






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