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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第2章 真人お兄ちゃんとセックス
 翌日の朝、会社に行くお父さんを玄関で見送る。


「陽菜、行ってくるよ」

「行ってらっしゃい、お父さん」


 お父さんはにっこり微笑むと、私の唇にキスをした。


「ん…」


 昨晩あんなにしたのに、キスされただけで身体が疼いてしまう。


「今日は遅くなるから、先にご飯食べてなさい」


 お父さんはそう言うと、仕事に行ってしまった。


「ただいまー」

「あっ、お兄ちゃん、おかえりなさい」


 お父さんと入れ替わりに帰ってきたのは、真人お兄ちゃんだった。真人お兄ちゃんは大学生で、二日前から彼女と旅行に行っていた。


「はい、お土産」

「えっ、ありがとう。バームクーヘンだぁ。嬉しい〜」


 バームクーヘンで私の性欲が消えた。


「はあっ、疲れた」


 お兄ちゃんは旅行バッグを置くと、リビングのソファーにもたれた。なんだか機嫌が悪そう。





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