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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第4章 大翔お兄ちゃんとのカーセックス

私と大翔お兄ちゃんはシートを倒した後部座席に移ると、服を着たまま抱き合った。大翔お兄ちゃんは背中まで伸びている私の黒い髪を優しい手つきで撫でてくれる。
「髪、伸びたな。結婚式で見た時は、すっかり大人の女性に……綺麗になったなって思ってた」
「そうなの?」
結婚式の時、そんなふうに私のことを見てたなんて……。
「でもまだ高校生なんだよな。なのにこんな、色っぽい身体つきになって……」
大翔お兄ちゃんは両手を滑らせ、私の背中や腰、太ももを撫で回す。
「ん…」
「陽菜」
顔を上げると、ちゅっと唇にキスされた。ゆっくりと唇に触れるだけのキスをする。たったそれだけなのに、何度もされると気持ちよくて、吐息が漏れた。
お兄ちゃんの大きな手のひらは私の胸を撫でる。優しく丁寧に、服の上からなのに気持ちよくて、だんだん身体が火照ってきた。
「はぁっ…、お兄ちゃん……」
私はキスをしてほしくて、お兄ちゃんの唇を目で追った。
「髪、伸びたな。結婚式で見た時は、すっかり大人の女性に……綺麗になったなって思ってた」
「そうなの?」
結婚式の時、そんなふうに私のことを見てたなんて……。
「でもまだ高校生なんだよな。なのにこんな、色っぽい身体つきになって……」
大翔お兄ちゃんは両手を滑らせ、私の背中や腰、太ももを撫で回す。
「ん…」
「陽菜」
顔を上げると、ちゅっと唇にキスされた。ゆっくりと唇に触れるだけのキスをする。たったそれだけなのに、何度もされると気持ちよくて、吐息が漏れた。
お兄ちゃんの大きな手のひらは私の胸を撫でる。優しく丁寧に、服の上からなのに気持ちよくて、だんだん身体が火照ってきた。
「はぁっ…、お兄ちゃん……」
私はキスをしてほしくて、お兄ちゃんの唇を目で追った。

