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第1章 お父さんとセックス

「わたしの家族」


わたしの家族は

お父さん
ひろとお兄ちゃん
まことお兄ちゃん
わたし

の、四人家族です。


お父さんもお兄ちゃんたちも
優しくてかっこよくて
わたしはみんなのことが大好きです。



　小学三年生の時に書いた作文が、お父さんの寝室の壁に飾ってある。そしてベッドサイドの机の上には家族全員で撮った写真が置いてあって、そこには離婚して家を出て行ったお母さんの姿も写っていた。


「陽菜、気持ち良いかい？」

「…んっ、んっ、気持ちいいよ、お父さんっ…」


　私は今日も、お父さんとセックスする。
　

　ベッドの上でお互い裸になって、お父さんの上に跨って、肉棒を下のお口で咥えて、下から何度も突き上げられている。


　ぎしっ、ぎしっ、ぎしっ
　ぬちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ
　はあっ、はあっ、はあっ



　私はお父さんとのセックスが一番好き。