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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第3章 大翔お兄ちゃんとの再会

それから、大翔お兄ちゃんからはメールが届いた。
『明日会えないか? 17時に駅まで迎えに行く』
それを見て、私は「いいよ」とメールを返した。大翔お兄ちゃんとメールするのは初めてだ。
「陽菜に頼みたいことってなんだろな。今までずっと避けてたのに」
「え?」
「兄貴、あんま帰ってこないだろ? 俺たちのこと、避けてんのかなって」
「そうかな……。もう結婚してるし、忙しいんじゃないかな」
結婚式で見た大翔お兄ちゃんのお嫁さんは、すごく美人だった。きっと毎日幸せなんだろうな。
「陽菜、もし兄貴からも求められたら断れよ?」
「えぇ、何言ってるの? 大翔お兄ちゃんには美人な奥さんがいるんだから、そんなことあるわけないでしょ」
「そうかなぁ」
お父さんと真人お兄ちゃんは私を性の対象として見てるけど、大翔お兄ちゃんは常識人なんだから、そんな事あるわけないって、この時は全く疑いもしなかった。
『明日会えないか? 17時に駅まで迎えに行く』
それを見て、私は「いいよ」とメールを返した。大翔お兄ちゃんとメールするのは初めてだ。
「陽菜に頼みたいことってなんだろな。今までずっと避けてたのに」
「え?」
「兄貴、あんま帰ってこないだろ? 俺たちのこと、避けてんのかなって」
「そうかな……。もう結婚してるし、忙しいんじゃないかな」
結婚式で見た大翔お兄ちゃんのお嫁さんは、すごく美人だった。きっと毎日幸せなんだろうな。
「陽菜、もし兄貴からも求められたら断れよ?」
「えぇ、何言ってるの? 大翔お兄ちゃんには美人な奥さんがいるんだから、そんなことあるわけないでしょ」
「そうかなぁ」
お父さんと真人お兄ちゃんは私を性の対象として見てるけど、大翔お兄ちゃんは常識人なんだから、そんな事あるわけないって、この時は全く疑いもしなかった。

