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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第46章 甘い誘惑
でも駅に着くなり、真人お兄ちゃんは手を離してしまった。
「学生多いな」
「あっ……」
周りを見渡すと、制服を着た学生がチラホラ歩いていた。
「あの店、すげぇ行列じゃん」
真人お兄ちゃんが見ていたのは、すみれ洋菓子店の競合店の『パティスリー・ル・ローブ』だった。
「あそこ、すごくオシャレなんだよ。学生と主婦に人気なの」
「陽菜、入ったことあるのか?」
「うん、一ノ瀬さんと一緒に……」
「一ノ瀬?」
私はハッとして、慌てて弁解した。
「違うの、ほら、職業体験で……!」
「ああ、職業体験でか」
「うん、すみれ洋菓子店に行く前に、ケーキを食べたの。すごく美味しかった」
「へぇ〜」
危ない、危ない……。
真人お兄ちゃんの前では、一ノ瀬さんの話題は出さないようにしなきゃ……。
「コンサルか……。もしかして、今日すみれ洋菓子店に来てたりする?」
「えっ……、わかんない……」
一ノ瀬さんとは文化祭以降、音信不通だ。文化祭の時に彼氏役として来てもらったけど、真人お兄ちゃんとのセックス中に電話がかかってきて声を聞かれてしまったから、たぶんもう嫌われている。
もうこのまま会わない方がいいよね……。
正直、好きになりかけていた。
一ノ瀬さんはいつも私に新しい世界を見せてくれて、優しく背中を押してくれた。一ノ瀬さんといると、なんでもできそうな気がした。
「学生多いな」
「あっ……」
周りを見渡すと、制服を着た学生がチラホラ歩いていた。
「あの店、すげぇ行列じゃん」
真人お兄ちゃんが見ていたのは、すみれ洋菓子店の競合店の『パティスリー・ル・ローブ』だった。
「あそこ、すごくオシャレなんだよ。学生と主婦に人気なの」
「陽菜、入ったことあるのか?」
「うん、一ノ瀬さんと一緒に……」
「一ノ瀬?」
私はハッとして、慌てて弁解した。
「違うの、ほら、職業体験で……!」
「ああ、職業体験でか」
「うん、すみれ洋菓子店に行く前に、ケーキを食べたの。すごく美味しかった」
「へぇ〜」
危ない、危ない……。
真人お兄ちゃんの前では、一ノ瀬さんの話題は出さないようにしなきゃ……。
「コンサルか……。もしかして、今日すみれ洋菓子店に来てたりする?」
「えっ……、わかんない……」
一ノ瀬さんとは文化祭以降、音信不通だ。文化祭の時に彼氏役として来てもらったけど、真人お兄ちゃんとのセックス中に電話がかかってきて声を聞かれてしまったから、たぶんもう嫌われている。
もうこのまま会わない方がいいよね……。
正直、好きになりかけていた。
一ノ瀬さんはいつも私に新しい世界を見せてくれて、優しく背中を押してくれた。一ノ瀬さんといると、なんでもできそうな気がした。

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