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妻の性癖
第1章 妻の性癖
「ここ、ヤリまんか?」

「今日、今から、ここ鍛えてやっからな。」

「見せろよ。」

「はは、けっこう毛濃いな。」

「使い込んでんのか?え?答えろよ。」

「ここ、今までに何本入れた?」


いやいや、見ないで
恥ずかしい…

由香里は首を振った。


2本の指が動き始めた。
膣の上の壁を刺激する。
由香里の肉ヒダが、慶太の指を締め付ける。
キュっと締まった。

その瞬間、由香里は、

あ、だめ、
そこ、あ、あ、やめて

そう思った。
快感が、由香里の体を支配し始める。

指先が、気持ちいいところを刺激する。
もう抵抗できない。
由香里は、慶太の指先で、簡単に快感の波にのまれた。

ああっ、
だめだめ、
そこ、だめ、


慶太の指の動きで、快感が止まらない。

ああ、
ああっ、

感じるところを、集中攻撃されている。
快感が止まらない。

でる、
でる、
でちゃう、
でちゃう、

そこを押されると、何か出てしまう。
おそらく、膀胱の裏だ。

由香里にとっては初めての経験。
ビールをずっと飲んでいた。
尿が貯まっていたのだろう。
割れ目から、液が止めどなく出てくる。

「こいつ、こんなに漏らしやがって。」
指を抜きながら、慶太があきれたように言った。

「お股、ゆるいなあ。お前の股は」

「いつも、こんなに、漏らすのか?」

「股がゆるいから、どんな男のものでも入れちゃうんだろ。」

ちがいます。
そんなことないです。

由香里は、そう叫ぼうとしたが、口いっぱいに詰められているタオルのせいで、言葉にならなかった。
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