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第1章 妻の性癖

【妻（由香里）の回想】

私の口に、男の人のものを、押し付けてきました。

口の中に入れようとします。

だめです。いやです。
抵抗しました。
でも、抵抗できませんでした。
心の中に、そうされたい…という気持ちがあったのかもしれません。

男の人の、いやらしいところが、私の口に中に入ってきました。

すごい、大きい、硬い、太い、

口に入ってきたものを、仕方なくくわえました。
口を大きく開けないと入らないほどです。

口で受け入れてしまった。
私、何しているのかしら。

気づいたら、私は男の人のものを、くわえていました。
くわえるどころが、舌を使っていたのです。
唇ではさみながら、頭を上下に動かすように、しごいていました。


ああ、
ペニスが口の中にある。
エッチ、エッチ。

こんなにエッチなことされている。
男たち、二人がかりで。

だめよ、こんなことしちゃ。
わたし、エッチになっちゃう。

あそこが、熱くなってきた。
さわって、欲しくなってきた。
腰が、うごいちゃう。