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女編集長の痴態
第2章 緊急事態発生 写真が無い!

明日の朝までは、なんてしてもこの写真を仕上げなければならないのだ。
撮影が可能としても、今からモデルさんが見つかるだろうか?
現像所は事前に言っておけば、夜の持ち込みでも午前3時過ぎには上がる。
しかし、突然持ち込んでやってもらえるだろうか?
「モデルはアンタがやればいいんだよ。やまチャン(オレのこと)がキャメラで、道具(バックの紗幕・しゃまく=バックの布のこと)だってある。ここで撮影できるだろ。」
次長は怒りまくっている。
香織さんがモデル?そりゃマズイよな、とオレは思った。
「ディジタルが入ったばかりだろ。ということは、ラボ(現像所のこと)通さずにここでプリントできるってことだ。」
「顔も鼻から下だ。からみ(男女のセックスのこと)の撮影があるわけじゃない。アンタがやるしかないだろ。」
これは、大変なことになってきた。
撮影が可能としても、今からモデルさんが見つかるだろうか?
現像所は事前に言っておけば、夜の持ち込みでも午前3時過ぎには上がる。
しかし、突然持ち込んでやってもらえるだろうか?
「モデルはアンタがやればいいんだよ。やまチャン(オレのこと)がキャメラで、道具(バックの紗幕・しゃまく=バックの布のこと)だってある。ここで撮影できるだろ。」
次長は怒りまくっている。
香織さんがモデル?そりゃマズイよな、とオレは思った。
「ディジタルが入ったばかりだろ。ということは、ラボ(現像所のこと)通さずにここでプリントできるってことだ。」
「顔も鼻から下だ。からみ(男女のセックスのこと)の撮影があるわけじゃない。アンタがやるしかないだろ。」
これは、大変なことになってきた。

