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女編集長の痴態
第4章 性感に乗っ取られていく香織さん

香織さんの声が高くなる。
甘い声で、叫んでいる。
次長は電マを押し当てたまま。
一番感じる部分に振動を当てている。
「ああっ、イクイクイクーー、あーー」
「いかせない」
次長がニヤけて言う。
「いかせるもんか、まだ」
裸の香織さんが宙づりにされて、ゆらゆら揺れている。
これはもうSM雑誌ではないか。
それはそれで信じられない光景だが、小心者のオレは、違うことが気になる。
縄で女の体をつるすと、思ったよりぶらぶらと動くものだ。
快感にのけぞっているからなおさらだ。
SM雑誌の写真では、簡単そうに女体がつるされているが、撮影の本番は大変なのだ。
危なく無いか?天井の金具は大丈夫だろうか?
縄が外れたら落ちる。
ケガしないだろうか…オレは、そんな心配をしていた。
気が気じゃない。
さすがに次長も急ごしらえの舞台装置と大きく揺れる香織さんが心配になったのだろう。
オレの撮影がひとしきり終わったら、次長が安達くんに、
「下ろすから押さえろ」
と言った。
次長にはその時、すでに次の絵の構想があったのだ。
次長が思い描く撮影が続いていく。
次長が、
「おい、安達。相手してやれ」
と言った。
「え?」
ただ、香織さんの体を支えようとしていた安達くんは凍り付いている。
「安達、ズボン脱いでこっちだ」
安達くんは、あわててズボンを脱いでいる。
ズボンを脱いで、香織さんを支える。
「安達!オマエバカか!そのトランクスも脱ぐんだよ!
ズボンだけ脱いで、意味ないだろう!」
次長から言われて、安達くんは素直にトランクスも脱いだ。
両手で股間を隠すけれども、大きくなったモノがヘソに届くようにそそり立っている。
安達くんは結構いい体をしている。色黒の引き締まった腹筋だ。
モノが天を向いている。
たくましいモノを持っている。
一瞬、その場が静かになった。
甘い声で、叫んでいる。
次長は電マを押し当てたまま。
一番感じる部分に振動を当てている。
「ああっ、イクイクイクーー、あーー」
「いかせない」
次長がニヤけて言う。
「いかせるもんか、まだ」
裸の香織さんが宙づりにされて、ゆらゆら揺れている。
これはもうSM雑誌ではないか。
それはそれで信じられない光景だが、小心者のオレは、違うことが気になる。
縄で女の体をつるすと、思ったよりぶらぶらと動くものだ。
快感にのけぞっているからなおさらだ。
SM雑誌の写真では、簡単そうに女体がつるされているが、撮影の本番は大変なのだ。
危なく無いか?天井の金具は大丈夫だろうか?
縄が外れたら落ちる。
ケガしないだろうか…オレは、そんな心配をしていた。
気が気じゃない。
さすがに次長も急ごしらえの舞台装置と大きく揺れる香織さんが心配になったのだろう。
オレの撮影がひとしきり終わったら、次長が安達くんに、
「下ろすから押さえろ」
と言った。
次長にはその時、すでに次の絵の構想があったのだ。
次長が思い描く撮影が続いていく。
次長が、
「おい、安達。相手してやれ」
と言った。
「え?」
ただ、香織さんの体を支えようとしていた安達くんは凍り付いている。
「安達、ズボン脱いでこっちだ」
安達くんは、あわててズボンを脱いでいる。
ズボンを脱いで、香織さんを支える。
「安達!オマエバカか!そのトランクスも脱ぐんだよ!
ズボンだけ脱いで、意味ないだろう!」
次長から言われて、安達くんは素直にトランクスも脱いだ。
両手で股間を隠すけれども、大きくなったモノがヘソに届くようにそそり立っている。
安達くんは結構いい体をしている。色黒の引き締まった腹筋だ。
モノが天を向いている。
たくましいモノを持っている。
一瞬、その場が静かになった。

