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女編集長の痴態
第3章 縛られていく香織さん
トイレから戻った香織さんが、
「この場所で、身体の向きはこれでいいですか?」
と次長に言っている。

「もう少し、こっち」
次長は言いながら、最初は丁寧に縄を体に掛ける。

香織さんは、覚悟を決めたように、黙って縛られていく。
次長も黙って、縄を繰り出していく。
静かだ。沈黙の時間が流れる。
香織さんは、まずは、後ろ手に縛られた。

次長は、時々、キュッキュッと縄に力を入れ、結び目を作る。
鮮やかに、手早く縛っていく。

みんな無言である。
遠くで、救急車のサイレンの音が聞こえる。

ストロボの作動音と電子音
ボッ、ピュー、ピー
その音だけが、やけに響く。

はあっ、
急に香織さんが、息を漏らした。

股を広げられた。
オレには想像もできなかった姿だ。
次長は遠慮無く香織さんを調理していく。

次長はコンテを見ながら、オレに撮影の指示をする。
縛られたままの香織さんの体の向きを変えながら、撮影が進む。

香織さんはうつむいたまま、耐えている。

縛られた両手が、ぐっと握られている。
何を考えているのだろうか?
羞恥?それとも…
ひょっとして、興奮?
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