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誰にも言えない回顧録
第3章 28歳 大学職員~続編
先輩の咽び泣きはしばらく続いた。
でもそれは、ネガティヴな感情に基づくものばかりではなかったはずだ。
心身ともに、全てを私に晒け出しつつあって。
狼狽や動揺もわずかにありつつ、心地よい解放感にも包まれているはず。
そしてその裏に確実にあるもはや言い繕いようのない肉体の歓喜。
全てがいち時に押し寄せ、感情が溢れ出ているのだ。
手近に腰掛けて休息できるような椅子はなかった。
部屋の隅にあった大判のロールキャンバスを何巻きか手繰って切り取り、床へ敷く。
大判の額装に合わせるような上質のリネン地。
とはいえこれは消耗品。部員は自由に消費してよいものだ。
履いたままになっていた靴も靴下も脱がせ、私も靴を脱いで一緒に上がった。
まだ、終わらせたくない。
幾度も絶頂に達してみせてはいながら。
この人はまだ、自分を失ってはいない。
我を忘れそうになるところで無意識にブレーキをかけているのが伝わってくる。
心の底から狂いたくなるような感覚を刻み付けてあげたい。
横座りに放心している先輩に、四つん這いになるよう促した。
お尻を直視するのは初めてだった。
背中を沈ませ、より突き出させるようにする。
細身の身体なのに、ウェストのくびれから膨らんだそこだけはやけに豊満に映った。
くすみすらない、真っ白で滑らかな尻肌。
谷間の奥までもが透きとおるように白い。
処理されていない産毛がうっすらと煙る秘裂の下端部。
そしてそのすぐ隣に、そこだけほんのりと薄褐色に縁どられた窄まり。
な..なにをするの...
強く抗いはしないが背後から臀部を撫で回し始めた私の意図を測りかね、不安そうに振り向いてくる。
まっすぐ前を向いていて
強めに言い、視線を外させたのを確かめてから。
私は真っすぐに、差し出されたお尻の中心、羞恥に力み引き締まった窄まりへと舌を落としていった。
いやっ..待って..っ...!
それまでの愛撫への反応とはまるで違った。
遮ろうと伸ばす腕をやんわり掴み、拘束する。
窄まりの中心部を舌先で捉え、強めに押し当てる。
そのまま周辺のごわつく引き絞りの皺を、丹念にくつろげていく。
自分の記憶をありありと思い返していた。
パパの舌が、私のそこに初めて触れた時。
きたないのに、と咄嗟に拒絶心を覚えた私がそれからどうなったか。
先輩の身体にも。
その先を刻み付けたい、と強く思った。
でもそれは、ネガティヴな感情に基づくものばかりではなかったはずだ。
心身ともに、全てを私に晒け出しつつあって。
狼狽や動揺もわずかにありつつ、心地よい解放感にも包まれているはず。
そしてその裏に確実にあるもはや言い繕いようのない肉体の歓喜。
全てがいち時に押し寄せ、感情が溢れ出ているのだ。
手近に腰掛けて休息できるような椅子はなかった。
部屋の隅にあった大判のロールキャンバスを何巻きか手繰って切り取り、床へ敷く。
大判の額装に合わせるような上質のリネン地。
とはいえこれは消耗品。部員は自由に消費してよいものだ。
履いたままになっていた靴も靴下も脱がせ、私も靴を脱いで一緒に上がった。
まだ、終わらせたくない。
幾度も絶頂に達してみせてはいながら。
この人はまだ、自分を失ってはいない。
我を忘れそうになるところで無意識にブレーキをかけているのが伝わってくる。
心の底から狂いたくなるような感覚を刻み付けてあげたい。
横座りに放心している先輩に、四つん這いになるよう促した。
お尻を直視するのは初めてだった。
背中を沈ませ、より突き出させるようにする。
細身の身体なのに、ウェストのくびれから膨らんだそこだけはやけに豊満に映った。
くすみすらない、真っ白で滑らかな尻肌。
谷間の奥までもが透きとおるように白い。
処理されていない産毛がうっすらと煙る秘裂の下端部。
そしてそのすぐ隣に、そこだけほんのりと薄褐色に縁どられた窄まり。
な..なにをするの...
強く抗いはしないが背後から臀部を撫で回し始めた私の意図を測りかね、不安そうに振り向いてくる。
まっすぐ前を向いていて
強めに言い、視線を外させたのを確かめてから。
私は真っすぐに、差し出されたお尻の中心、羞恥に力み引き締まった窄まりへと舌を落としていった。
いやっ..待って..っ...!
それまでの愛撫への反応とはまるで違った。
遮ろうと伸ばす腕をやんわり掴み、拘束する。
窄まりの中心部を舌先で捉え、強めに押し当てる。
そのまま周辺のごわつく引き絞りの皺を、丹念にくつろげていく。
自分の記憶をありありと思い返していた。
パパの舌が、私のそこに初めて触れた時。
きたないのに、と咄嗟に拒絶心を覚えた私がそれからどうなったか。
先輩の身体にも。
その先を刻み付けたい、と強く思った。

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