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誰にも言えない回顧録
第2章 28歳 大学職員
背徳感と高揚感。
目の前の状況に私自身すっかり興奮していた。

当の本人は両掌を重ねて口元を押さえ、声を上げられないまま恥悶している。
つい先刻、私に詰問を加えていたその人とは思えないほどに蕩けた表情で完全に私の行為を受け入れている。
しかも。
ただ受け入れているだけではない。
興奮も期待も。
そして今やあけすけに己の淫らをも露呈しているのだ。

私は頭の中で100まで数えることにした。
そこまでで終わり。
でもその間で目いっぱい先輩の肉体を愛してあげよう。

そう決めると、私は両腿を抱え込んだ自身の腕にさらに力を込めた。
鼻先を恥丘にそっと押し当て、上唇を使って肉襞をめくる。
半ばほどまで剝き出された淫芽を舌先に捉え、円を描くように圧し潰し、さらに秘裂をねぶり上げる舌先の動きを一気に早めていった。
脳裏に、かつて自身がパパに与えられためくるめく舌戯を思い起こしながら。

加速した途端。
先輩の腰から下が跳ね上がった。

10、20。
全身がおののくように震え出し、両腿が無意識のまま引き攣れるように私の頭を挟み込んできた。

30、40、50。
はっきりと舌先にその屹立を伝えてくる淫芽を唇で甘嚙みし、強く吸い立てる。
先輩の全身は引き攣れたり緩んだり、完全に制御を失っている。

60、70、80。
必死に抑えているはずの両掌の隙間から、いかにも切なげな悩ましい呼吸が漏れ聞こえるようになってきた。
荒い鼻息の中にもくぐもった喘ぎ声が入り混じり始める。

いつかの私と同じ。
うっすら妄想したくらいはきっとある感覚。
いつか味わってみたい、と密かに自慰に耽ったことだって。

すごく気持ちいいでしょう。
でも
行き着く先をまだ知らないんでしょう。
少し怖いんでしょう。
先輩。今教えてあげますからね。

私はどす黒い欲情に飲み込まれながら、先輩の腿奥にありったけの舌戯を加えた。
淫核の上裾から突端へ。
下裾からまた突端へ。
触れるか触れないか程度の接触で舌先を滑らせ、間髪を入れず裾野全体を震わせた舌先でねぶり倒す。

90、100。
んぁっ...!!
ついに屈服の声。
喉奥で可愛い嬌声が爆ぜた次の瞬間。
私の口元にじわ、と温かい液体が流れ込んできた。
それは密着した私の頬と先輩の内腿との間に少しずつ広がり、彼女の臀溝と私の顎とから、静かなせせらぎのように滴り落ちていった。
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