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わたしの昼下がり
第16章 もうすぐ夏休み
 「大丈夫そうですね…。『P』というのは?」
 「ああ…プールのある日です」
 「なるほど」

 △井が後ろに立ってカレンダーを眺めています。わたしの乳房を揉みながら…。

 「いつでもよろしいんでしたら、じゃあ…5日にしましょうか。5日は〇曜日だから終日外回りしていていい日なものですから。5日に決めちゃいましょう。ああ、もちろん、いつものように、急なご予定が入ったらそれはそれで結構ですので」
 「あの…時間は…」
 「ああ、そうそう、それも決めないとね」

 △井が手帳を開きます。

 「1回目の上映開始が9時15分、2回目が12時45分、3回目が16時15分ですね。あんまり朝っぱらからというのもせわしないし、3回目だと、ちと遅いか…。昼飯どきにかかっちまうが2回目でどうです? お家で早めにお昼食べていただいて」
 「はい…5日ですね」
 「じゃ、よろしくお願いします。楽しみですね。奥さん、あの辺に、行きつけの連れ込み旅館でもご存じありませんか?」
 「そんな…」
 「はは、冗談ですよ…じゃあ、8月5日の2回目、12時45分っていうことで。だから、まあ、ちょっと前からうろうろしていますから。どこでヤるかはちゃんと見当付けておきますよ。2時間はたのしめるでしょう。さて、そうと決まれば、本日の2回目に参りましょうか…」

 △井がたばこを灰皿でもみ消しました。

 「ちなみに…」
 「何か…?」

 △井がカレンダーを見ています。

 「1日のところの『ト』というのは?」
 「『ト』…。あ…」

 『ト』というのは『登校日』のことです。半日ですが、夏休みの宿題の進み具合の確認などをする日です。さっきはカレンダーの5日の週のところばかりを見て、『登校日』のことを忘れていました。

 「娘たち、お昼には帰ってきますけど…」
 「2時間よりは長くたのしめるじゃないですか…」

 △井がニヤリと笑いました。
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