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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
「そんなことはないから」

頬を真っ赤に染めて、それこそ、桃のように頬を染めて否定する実雅子。

    こいつは本当に
    いじめ甲斐がある
    どこまで耐えられるか、
    試してやるよ。

佐川が鏡越しに実雅子に微笑みかけ、

「それは残念。気持ちよくなれるように頑張るよ」

と、言った。

    何をするの?
    どうするの?
    何が始まるの?

不安だらけの実雅子。制服の中に入れた両手全体で乳房を揉み上げるように下から持ち上げて、ゆっくりと感触を確かめるようにギュッと力を入れてはフワッと力を抜く。それを繰り返されると、乳房全体が温まってきたのか、熱を帯びてきて、腹筋の辺りまで熱くなってきた。身体が火照る。エアコンが効いている室内なのに、汗が額に浮かび始めていた。

    熱い。
    頬が熱い。
    首筋が熱い。
    乳房が熱い。
    ミゾオチが熱い。
    下腹部が熱い。
    身体中が熱い。
    子宮が熱い。
    子宮が疼く。
    乳房を揉み上げて
    いるだけなのに。

佐川の手の動きが徐々に上下から輪を描くように、乳房を包み込むように円を描き始めた。人差し指から小指までで乳房をホールドし、親指でグイグイッと乳輪とその中央の乳首を乳房に押し込むように刺激しながら、親指をグリグリと、まるで、ゲームコントローラーのグリップを操作するように円を描くように動かし始めた佐川。

    どうだ?
    熱くなった乳房。
    そして、乳首。
    こういう刺激を
    されたことはないはず。

「どう?こんな愛撫の経験はあるかい?」

佐川が、鏡越しに実雅子の反応を見ながら話しかけてきた。

    こ、こんなの、初めて。
    な、なんなの、これ。
    身体中が熱い。
    身体の奥が熱い。
    子宮の奥が熱い。
    感じている。
    クリトリスが痛い。
    触られたわけでもないのに、
    刺激されている。

「初めて。こんなことされたことない」

呼吸が乱れて、言葉が聞き取りにくいくらいになっている実雅子。
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