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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第32章 再会
「『逃がした魚は大きい』っていうけど、逃がした魚を釣り上げてみたら、もっと大きかったって感じだ。なあ、旦那に会わせてくれ。お前と離婚してくれと頼んだ。それが無理なら旦那さんの代わりに実雅子さんを満足させるから、お前を抱かせてくれって、お願いする」

と、言い出した佐川。

「な、何を言い出すの?そんなの無理だから」

と、慌てる実雅子。実雅子の頭を過ったのは、夫がダウンロードして視聴していたアダルト動画の数々。

シリーズものらしい『嫁の同意をとって寝取らせた話』とか、『夫公認! 私の妻を満足させてください』や『寝取らせ串刺し輪姦 愛する妻を深奥まで犯し尽くして下さい―』などのタイトル。そして、一部、視聴したアダルト動画の内容も思い出した実雅子。

     まさかとは思うけど、
     夫がOKしたら・・・。

目の前で実雅子を見て微笑む佐川。

「俺は、本気だよ。お前が紹介してくれなくても、福永先輩に頼んで、話を通してもらうよ」

と、言い出す佐川。

「何を言っているの?そんなことをして、夫が怒ったら、会社に迷惑をかけることになるかもしれないわ」

と、佐川をなだめる実雅子。

「迷惑は掛からない。だって、お前の旦那、〇〇ハウスじゃないところで契約する予定みたいだから。ただ、起死回生を図る意味もあると俺は考えている。お前の旦那が願っていた自分に代わってお前を満足させてくれる男に俺がなれば、旦那だって、もう一度、〇〇ハウスで、検討してくれるかもしれない」

佐川は話し続けた。実雅子が、

「わたしを利用するつもり?」

と、佐川を睨んだ。

「違うよ。俺はお前を手に入れて、先輩にも恩を売れるし、会社にも貢献できる。ま、そんな難しいことは兎も角、俺は、逃がした魚を取り戻したいのさ。それに、お前の旦那が、俺の先輩みたいに、取られたことで、取り返そうとして、起てば、お前とSEXができるようになるかもしれない。それはお前も望んでいるんだろ。旦那とのSEX」

と、人影がないことを確認して、実雅子に囁く佐川。
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