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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第28章 追跡
    何をバカなことを
    言っているの?
    こんなデブい
    女子高生なんて
    いるわけないでしょ。

と、思った実雅子。

「ムリムリ。こんな太った女子高生なんていないわ」

と、実雅子が答えると、

「でも、こういう人もいるわよ」

と、サランが見せたのは、某グラビアアイドル。Hカップに整った顔立ちがウリのグラビアアイドル。

    たしかにセーラー服。
    二十歳代半ばの
    グラビアアイドル。
    それでも、
    無理とは言わせない
    可愛らしさと大きなバスト

そんな実雅子の心の内を読んだのか、

「身長158センチで スリーサイズは、バスト95センチ、ウエスト65センチ、ヒップ98センチだって。実雅子といい勝負じゃない?」

と、言って笑うサラン。

    確かに誤差の範囲だけど。
    年齢は誤差じゃない。

「でも、年齢は7歳くらい違うでしょ?」

と、実雅子が言って笑うと、

「そうだけど、実雅子は充分に若いわよ。少なくとも、今日、集まった女性の中では見た目は一番若かったわよ」

と、サランが笑った。あの中の最年少は、椎名奏楽、24歳。実雅子とは8歳違い。衆目一致するところ、実雅子の方が雰囲気が華やかで、顔立ち、肌艶、何をとっても若く感じるものがあった。当の奏楽自身も、

「あれで32歳は反則。ただでさえ、グラマラスボディなのに、瑞々しい肌に、あの雰囲気。若々しいわ」

と、グループLINEに書いていた。それに対して、聖子は、

「専業主婦で、子育てもしていないから、新婚当初の雰囲気が維持されているのよ!」

と、突っ込んでいた。それもあるだろうし、早苗が、

「経済的な悩みもないし、将来の不安もないからじゃない。ストレスが少ないと若く見えるのよ。でも、セックスレスだと、これからも維持していけるかしら?セックスレスは最大のストレスだから」

と、突っ込みを入れていた。

サランの一番若く見えるという発言に、

「そうかしら?沙織さんや、志帆さん、奏楽さんは、わたしより5歳以上若いでしょ?」

と、聞いた実雅子。

「若く見えるかどうかはストレスの有無と関係するのよ」

と、笑ったサラン。
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