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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第27章 帰宅
帰宅してシャワーを浴びて、髪の毛から陰毛。額から顎、首筋、二の腕、腋、背中、バスト、ウエスト、ヒップ、太腿、膝、肘、手首、手の甲、ふくらはぎ。順番に上から下へ洗っていく実雅子。

バスルームの鏡に映る自分の姿を見て溜息。

    痩せない。
    食事も減らして、
    運動も増やして、
    どちらも内容も
    確認しているのに。

バスルームの中からバスタオルを取って、髪の毛から順に上から拭いていく実雅子。恥丘にススキのように流れる陰毛。その下にクリトリスの突起があって、割れ目。

    ここを見たくて
    あの人たちは、
    スイングをするたびに
    視線をここに合わせて
    別に見ても
    綺麗な部分じゃないのに。
    斎田兄弟のように
    顔を見つめてくれる方が
    嬉しいのに。

と、思い出す実雅子。

    あの二人。
    視線を合わせて、
    話すたびに頷いて
    本当に真面目だった。
    あんな人たちばかりなら
    教えることも楽しいのに。
    と言っても、
    わたしのやり方が
    いいのかどうか。
    身体の大きさも、
    筋肉量も違うのに。

いろいろ考えてしまう実雅子。

    わたしにも
    あんな兄弟がいたら。
    祖父母も安心できたのに。
    父も母も喜んだだろうに。
    斎田章、斎田整、
    妙に気になってしまう・・・。

新しいショーツとブラジャーを身に付けて、いつものようにワンピースドレスを着て、家事を始める実雅子。ユニフォームのゴルフウェアや下着などをまとめて洗濯ネットに入れて、洗濯機のボタンを押す実雅子。

洗面化粧台の鏡の前で確認する実雅子。一事が万事、余裕のある作りの村上邸。

    こんなに大きな鏡、
    いらないのに。
    大理石の磨きの床なんて
    派手過ぎる・・・。
    そうそう、歯を磨かないと

夫が電動歯ブラシを使うなというから、実雅子も普通の歯ブラシ。丁寧に上の歯の右の外側から、内側、左の外側、内側と磨き、下の歯の右の外側、内側、左の外側、内側を磨き、前の歯の裏表を磨く実雅子。

    エッチがしたい

ふと思った実雅子。
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