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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
「それって犯罪ですよね」

と、ドン引きの志帆。そして、奏楽も、眉をひそめた。

「そうよ。犯罪。だから、そんなことをしたらダメだし、そんな人たちと関わったらダメよ」

と、聖子が注意して、

「ま、今も、そういうことがあるかどうか?ある?」

と、自問自答する早苗。

「あると思う。だから、関わったらダメ。それに、旦那たちがそんなことを考えているなら、ヤバいわ」

と、話す早苗。

「ヤバい?」

と、聖子が聞くと、

「だって、〇〇学院大学アメフト部のOBの集まりみたいなものよ。〇〇学院大学は事件化していないけど、他の大学の体育会系で結構、発覚したけど、あんなの氷山の一角よ。噂では、〇〇学院大学の体育会系でもあったとか、なかったとか、聞いたことはあるわ。夫は嘆いていたけど、ま、夫もサディストだから」

と、言葉を濁す早苗。

「ま、男の人って基本、サディストじゃない?」

と、早苗に笑いかける聖子。

「そうね。皆さんの旦那さんはどう?」

と、聖麗那とサラン、紹子を見る早苗。

「うちは、どうだろ?わたしが怖いから隠している感じ」

と、聖麗那が話すと、

「うちも、隠れサディストだと思うわ。ま、過去にもやらかしているし」

と、サランが話すと、

「過去?それを言ったら、うちの旦那もやらかしているわ」

と、笑った聖麗那。

「夫は、反対側の人間かも」

と、笑ったのは紹子。

「反対側?」

と、聞く沙織。

「マゾよ。わたしに虐められるのが癖になっているみたいだから」

と、笑った紹子。

「ということは、紹子さんがサディスト?」

と、サランが聞くと、

「女性って、基本、本性は、サディストじゃないですか?」

と、答えた紹子。

「同性に対しては、わたし、サディストかもしれないわ」

と、苦笑いしたのは、聖麗那。

「それは、わたしも同じ。ムカつく相手だと、サディストになっちゃう」

と、聖子が言うと、

「同じ、同じ。ムカつくというか、なんだろう。スイッチが入るとサディストになっちゃうのよね。スイッチ・・・。そう、相手によるわ」

と、笑った早苗。

「スイッチといえば、わたしはマゾっ気のある女性だと、スイッチが入る感じ」

と、聖麗那が笑った。
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