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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
「そうね。50歳くらいまでは、普通は男女ともに性欲があるものだし、SEXするわよね」

と、早苗が聖子に視線を送りながら話した。

「そうそう。わたしは30歳代、40歳代が一番、欲求があったように思うわ。ある意味、実雅子さんって、蛇の生殺しよね。しかも、あんなダイナマイトボディなのに、もったいない。旦那さんも、SEXしないなら、離婚するか、何か、考えたらいいのに。でも、あの歳くらいで、セックスレスだと夫婦仲に亀裂が入りかねないけど」

と、聖子が話すと、

「そうね。その辺りは大丈夫そうなの?」

と、サランを見て聞く早苗。

「うちの旦那が近所の人に聞いた話では、夫婦円満だそうよ」

と、聖麗那が壮輔から聞いた話を伝えた。

「やはり、金があれば、ってことかしら」

と、笑う紹子。

「金と趣味ね」

と、答えたのは聖麗那。

「要するに上級国民ってことじゃん」

と、沙織が吐き捨てた。

「そんな上級国民のために、サランが親友だからって一肌脱ぐってことなの?」

と、サランの本心が知りたいという雰囲気の紹子。

「この間のチラッと言ったかもしれないけど、それもあるけど、親友かもしれないけど、わたし、実雅子が嫌いなのよ。ま、いろいろあったからね」

と、そこは敢えて言わずに、

「夫の話だと、定勝さんも茂さんも、壮輔さんも、うちの旦那も、あと、慎二くんも、あと、斎田兄弟のお父さんの斎田慎太郎さんも、実雅子さんと」

と、言葉を切ると、

「やりたい!」

と、言って笑った聖麗那。

「じゃなくて、襲いたい!じゃないの。受け入れられないなら、それしかないわよ」

と、笑ったのは聖子。

「というか、輪姦(まわ)したいじゃない?あのパーフェクトボディなら、皆で楽しみたいでしょうから」

と、早苗が笑った。

「スーフリね」

と、笑う聖子。

「スーフリ?」

と、聞いたのは娘の沙織。

「あなたたちというか、早苗さん以外は知らないわよね。世代が違うから」

と、聖子が、

「私たちよりは下の世代だけど、『スーパーフリー事件』っていうのがあって、20年くらい前に発覚したのだけど、早〇田大学のイベントサークルで女子大生を対象にした大規模な組織的計画的な輪姦事件のことよ」

と、スーフリに説明した。
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