この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
「32歳で、セックスレスって、どれくらい耐えられるかしら?」

サランが、誰に聞く風でもなく話すと、

「自分で解決できると思うけど」

と、若い沙織が話すと、

「そうね。今は、いくらでもアレがあるから」

と、笑う聖子。母子でその会話は大丈夫?と思ったサラン。

「それがね、実雅子は、そういう経験がないのよ。指ですらないみたい。そういう触覚の刺激より、視覚の刺激がいいみたい」

と、笑うサラン。

「なるほど。だから、あんなに・・・」

と、言いかけて語尾を濁した聖麗那。

「そうね。わかるわよ。私たちの頃もそうだったから。今みたいにいろいろなかったから、ボディコンを着て、お立ち台で踊って、男性の視線を集めるとカラダが熱くなって、エッチしたくなったもの」

と、笑う早苗。娘の紹子が、

「そういうものなの?」

と、聞くと、

「そういう時代だったのよ。カクテルを飲んで、際どい恰好で踊って、男を誘うの、お父さんだって、そんな私が良くて、結婚したんだから」

と、笑う早苗。

「そうね。そういう時代だったわ。いい時代だった。今みたいにコンプライアンス云々とか、ギスギスしていなくて、おおらかな時代だったわ」

と、聖子もそれに同調した。

「実雅子さんには、あの時代の方があっていたのかもね」

と、笑う早苗。

「どうかしら?実雅子さんの場合は、『チラリズム』でしょ。今日のアレも不本意だったんじゃないかしら。アレって、ある意味、お立ち台的な感じじゃない?実雅子さんの好みは、人知れず、チラッと見られたいという感じじゃない?」

と、聖子が話すと、

「そうね。カフェとかで、さりげなく、男性に見られるみたいな感じだものね」

と、早苗が答えた。

「ある意味、未発達なんじゃない?激しいSEXを知らないから、その程度で満足しているだけで。意外に、旦那さんとのSEXが淡泊で、SEXの良さを知らないというか、絶頂経験がないというか」

と、笑う聖子。

「そうかもね。だから、濡れやすいのかもしれないわ。エクスタシーとか経験がないのだとしたら、SEXの良さが理解できていないだけかも」

と、笑う早苗。意見が合うバブル華やかな時代にOLや女子大生だった世代の二人。
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ