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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
「でも、襲ったりしたら、犯罪ですよ」

と、たしなめたのは、若い奏楽。

「今日もハラハラしたわ。男性の人たち危ない熱気に包まれていて、このまま、何か起こるんじゃないかって心配でした」

と、大人しそうな志帆がオドオドしながら話した。

「そうね。暴走したらヤバいって感じはあったわ」

と、奏楽や志帆に同調する早苗。

「でも、私たちの若い頃って男の人って暴走している人、多かったような気がするわ」

と、笑う聖子。

「そうね。あの頃は。今はコンプライアンスだとかなんだとか五月蝿いからね」

と、時代の変化を告げる早苗。

「そうね。夫もそればかり言っているわ。私が冗談で『そんないい女なら、押し倒してやっちゃえ』って言ったら、真面目な顔して『そういう時代じゃない!法令遵守で合法的でないとダメだ』とか言い出して、笑ったわ。わたしのときは、無理やりだったくせに」

と、聖子が思い出して笑った。

「そうね。コンプライアンス違反にならないように、わたしたちも協力して、捕まらないようにしないといけないわね」

と、さりげなく、女性陣も協力することを提案したサラン。

「そうね。旦那が逮捕されたらシャレにならないから。いくら稼ぎの悪い旦那でもね」

と、話して笑ったのは聖麗那。

「それはそう。うちも、一応、従業員もいる立場だし、万が一刑事事件とかになったら倒産だわ」

と、笑いながら頷く早苗。

「マジで困るわ」

と、深刻なのは娘の紹子。

「合法的にってサランさん。でも、そんな方法があるの?わたしたちが頼んでも、実雅子さんがそんなこと受け入れるわけないと思うわよ。人妻でしょ?旦那さんもいるし、今日くらいが関の山じゃないの?」

と、サランに聞く聖子。
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