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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人

涼子は真璃沙の肩を強く引き、後ろに転がして肉棒を引き抜いてしまった。
入れ替わりに、寝転んだ土橋の脚の間に跪く。
「あの……、拭かせていただいてよろしいでしょうか」
先客の牝汁で電灯の灯りをヌラヌラと反射している肉棒を熱っぽく見つめてから向けられてきた美貌は、早速に怜悧が影を弱め、蕩然と溶け始めていた。
「拭かなきゃできないくらいなら、別にしなくていいぞ」
「いいえ、違います。こうやって……、お拭きするんです」
ブラウスのボタンを外していき、開いた袷から出したタンクトップを首の下まで捲り上げると、ブラトップから解放された豊かな胸乳が、興ざめなたるみは一切なくこぼれ出た。正座をして土橋の腹の上まで乗りあがり、下方へ向けた肉実の中へ、棒身を挟み込んでいく。
「ンッ……、ああ……、かたく、て……、熱い……」
「いつもそんなインナーを着ることにしたのか。いつでも、どこでも、すぐにパイズリできるように」
「うっ……そうです……。お嫌、かしら? もちろん、土橋さんがお好みの下着をご指定くだされば……、はうっ……、何でも、着用いたします……」
「効率化を追求するなら、穴あきブラのほうがいいだろ? 捲る必要もなくなる」
「んんっ……、ああ……た、たしかに、あんっ、そうですね。次から、そう致します。ち……乳首が、浮かないブラウス……買わなきゃ……」
土橋の吐いた戯言も真に受け、涼子は胸肌で真璃沙の名残を拭い去ると、舌を伸ばして上塗りするように唾液を幹へと伸ばしていく。粘液は何であれ過剰にかけてしまうタイプなのか、クチュ、クチュという卑猥な音が、伏せる下から漏れ聞こえてきていた。
「ああ、もうたまらない……、ちょっとだけ、失礼します」
やがて涼子は膝立ちになり、マーメードスカートのウエストを弛めて引き下ろした。ここにも効率化を求めたのかもしれないベージュのサイハイストッキングの上から、エレガントな刺繍入りショーツも下ろしてしまう。
そして、置いておいたトートバッグを引き寄せ、
「でかっ……」
横座りで見守っていた真璃沙を仰天させるディルドを取り出した。かつて使った双頭のものよりも何周りも大きな黒色のそれを股ぐらに構え、茂みから肉弁をはみ出させている牝口に突き立てる。
入れ替わりに、寝転んだ土橋の脚の間に跪く。
「あの……、拭かせていただいてよろしいでしょうか」
先客の牝汁で電灯の灯りをヌラヌラと反射している肉棒を熱っぽく見つめてから向けられてきた美貌は、早速に怜悧が影を弱め、蕩然と溶け始めていた。
「拭かなきゃできないくらいなら、別にしなくていいぞ」
「いいえ、違います。こうやって……、お拭きするんです」
ブラウスのボタンを外していき、開いた袷から出したタンクトップを首の下まで捲り上げると、ブラトップから解放された豊かな胸乳が、興ざめなたるみは一切なくこぼれ出た。正座をして土橋の腹の上まで乗りあがり、下方へ向けた肉実の中へ、棒身を挟み込んでいく。
「ンッ……、ああ……、かたく、て……、熱い……」
「いつもそんなインナーを着ることにしたのか。いつでも、どこでも、すぐにパイズリできるように」
「うっ……そうです……。お嫌、かしら? もちろん、土橋さんがお好みの下着をご指定くだされば……、はうっ……、何でも、着用いたします……」
「効率化を追求するなら、穴あきブラのほうがいいだろ? 捲る必要もなくなる」
「んんっ……、ああ……た、たしかに、あんっ、そうですね。次から、そう致します。ち……乳首が、浮かないブラウス……買わなきゃ……」
土橋の吐いた戯言も真に受け、涼子は胸肌で真璃沙の名残を拭い去ると、舌を伸ばして上塗りするように唾液を幹へと伸ばしていく。粘液は何であれ過剰にかけてしまうタイプなのか、クチュ、クチュという卑猥な音が、伏せる下から漏れ聞こえてきていた。
「ああ、もうたまらない……、ちょっとだけ、失礼します」
やがて涼子は膝立ちになり、マーメードスカートのウエストを弛めて引き下ろした。ここにも効率化を求めたのかもしれないベージュのサイハイストッキングの上から、エレガントな刺繍入りショーツも下ろしてしまう。
そして、置いておいたトートバッグを引き寄せ、
「でかっ……」
横座りで見守っていた真璃沙を仰天させるディルドを取り出した。かつて使った双頭のものよりも何周りも大きな黒色のそれを股ぐらに構え、茂みから肉弁をはみ出させている牝口に突き立てる。

