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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第49章 美月と奏音

その時突然隣の納戸部屋の戸が開いた。
バタン!!
「ぎぁああああお化け!!」
思わず叫んでしまった!しかしその後小さな人影が飛び出してきて瞬間にぶつかって押し倒してしまった。
「危ない!!」
人影の主は先ほどの少女だった。
彼女が床に頭を打つのをかばう為に、私が彼女を抱き抱え下敷きになる形で倒れてしまった。
(うっ!!!)
左肘を打って激痛が走る。
めちゃくちゃ驚いた。私の腕の中で少女は白かった顔を真っ赤にしていた。顔と顔との距離は10cmほどだった。スカートがめくれてパンツが丸見えになっていた。
(あれ……この感触は?)
「げっ!!」
私の右手は彼女の胸部に…………
「きゃーーーー!!!」
……悲鳴だけは大きかった。
バタン!!
「ぎぁああああお化け!!」
思わず叫んでしまった!しかしその後小さな人影が飛び出してきて瞬間にぶつかって押し倒してしまった。
「危ない!!」
人影の主は先ほどの少女だった。
彼女が床に頭を打つのをかばう為に、私が彼女を抱き抱え下敷きになる形で倒れてしまった。
(うっ!!!)
左肘を打って激痛が走る。
めちゃくちゃ驚いた。私の腕の中で少女は白かった顔を真っ赤にしていた。顔と顔との距離は10cmほどだった。スカートがめくれてパンツが丸見えになっていた。
(あれ……この感触は?)
「げっ!!」
私の右手は彼女の胸部に…………
「きゃーーーー!!!」
……悲鳴だけは大きかった。

