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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第48章 友也と美少女たち

4人でカフェを出て駅に戻り電車で2駅下る。
その道程で奏音さんと会話できるよう梨果さんが計らってくれたみたいだった。
「へぇー男子校なんだー。」
「あ、うん。」
「しかもその体格、運動部でしょ?」
「あ、うん、そ、そうなんだ。」
「背も高いよね。」
「あ、そ、そうかな?」
(緊張するー!奏音さんすげー気品が漂ってるなー)
「友也くん。」
奏音さんとの会話中に梨果さんに肩をチョンチョンされた。
「な、なに?梨果さん。」
「美月のコメントをお伝えします。」
「え?なに?」
美月さんに目を合わせようとしたのにプイッと逸らされた。
(こ、この小娘め……今度はなんだ?)
「言葉頭になんで毎回“あ、”を付けるのかって。」
「ほ、ほっといてよ!」
その道程で奏音さんと会話できるよう梨果さんが計らってくれたみたいだった。
「へぇー男子校なんだー。」
「あ、うん。」
「しかもその体格、運動部でしょ?」
「あ、うん、そ、そうなんだ。」
「背も高いよね。」
「あ、そ、そうかな?」
(緊張するー!奏音さんすげー気品が漂ってるなー)
「友也くん。」
奏音さんとの会話中に梨果さんに肩をチョンチョンされた。
「な、なに?梨果さん。」
「美月のコメントをお伝えします。」
「え?なに?」
美月さんに目を合わせようとしたのにプイッと逸らされた。
(こ、この小娘め……今度はなんだ?)
「言葉頭になんで毎回“あ、”を付けるのかって。」
「ほ、ほっといてよ!」

