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第43章 少女ヌード撮影会①

「前からも撮るよ。」

手持ちのカメラを持って四つん這いの美幸の顔の前にしゃがんだ。

「美幸、顎を上げて。セーラー服ってね襟の構造上四つん這いだと……ほら、胸が覗けるんだ。おお……ブラに包まれた美幸のおっぱいがとてもエッチだ……」

娘の乳房を覗きながら説明するように語るカメラマン。

「えっ、やだ見えてる？！」

「よく見えてるよ……おお…美幸。おっぱいがこんなに成長していたのか……」

「四つん這いだと大きく見えるんだよ。」

なぜか梨果が突っかかる。

「うん確かに。でも梨果ちゃんのおっぱいより大きいと思うよ。」

真田氏も負けじとそう切り返した。

「くっ……」

(おいおい真田さん、直球に言うなぁ……梨果が可哀想だ。)

「梨果……おっぱいは大きさじゃないよ。」

「ありがとおじさん。真田さんのおちんちんもおじさんのより小さいけどね。」

「ちょ！美幸さんに聞こえるよ……」

真田氏は我々の会話も耳に入らず夢中でファインダー越しの美幸の乳房を覗き、幾度もシャッターを切る。

私からは見えないのでかなり羨ましく思った。

後ろから前から下着を舐めるように撮った次は制服を脱がせてゆく。

「よし、スカート脱いじゃおうか。」

「ん……」