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わたしの日常
第10章 似た者同士
 家事が一段落したところで、今日も義父とまぐわっている。

 「ありがたいことだ…」

 わたしとひとつになると義父が感じ入るように呟く。

 「悦子はいつでもこうして私を受け容れてくれる」

 大股を開いて義父を膣内に納めていることを意識させるように。

 「近頃、医者に行くこともなくなった」

 わたしも、近頃、風邪をひいていないことに気付いた。

 「お義父さんは、ちゃんと毎朝お散歩もされて体力づくりもされていますから」

 太くて硬い義父が頼もしい。

 「それもあるかもしれないが、やはり悦子とこうしていられることがどれだけ励みになっていることか」

 それはわたしもまったく同じこと。

 「病は気から…っていいますものね」

 わたしが肉棒に馴染むのを待っていたように義父がゆっくりと腰を遣い始める。

 「まったくだね。悦子はいつも瑞々しい」

 濡れやすくなったのは自分でも感じている。

 「わたしもおかげさまで。お肌の調子もいいみたいです」

 繋がっているところがぬかるんだ音を出し始める。

 「締まり具合も…だね」

 夫とするときは聞くこともない水音。

 「お義父さんがご立派だから…」

 どっちがいいというものでもなく、確かなのは孔と棒の相性がいいということなのだろうと思う。

 「そうかい…ありがとう。気に入ってくれているのならうれしいよ」

 義父の突きに力がこもってくる。

 「たとえ嘘でも…私は幸せ者だよ…」
 
 硬さがさらに増したように感じられる義父の肉棒がわたしの膣奥をえぐる。

 「嘘だなんて…あっ……あっ……」

 腰を大きく振って長さも存分に味わわせてくれる義父。

 「あの二人も…日々…こうして…いるのだろうかね…」

 義父もわたしと同じことを考えていたようだ。

 「同じことを…話している…かもしれませんね…似た者同士…ですから…」

 わたしは脚を義父に絡みつかせる。

 「悦子も…そう…思うかい…」

 義父も昂ってきているのがわかる。

 「っあ……はい……きっと……あっ……」

 わたしがアクメする。S川さんたちと戯れている義父とわたしを想像して。

 「不思議なものだね…いい連れ合いを持った幸せは…分かち合いたく…なる…っ」

 わたしがアクメしてすぐに義父も逝った。
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