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わたしの日常
第9章 新鮮な野菜

「いいけど、また、つまらないものばっかり食べるんじゃないわよ」
「わかってるって。綿あめとかもう卒業したし」
「じゃあ、今日は何がお目当てなの?」
「ジャンボフランクフルト!」
「ジャンボ…フランクフルト?」
「そ、すごくおいしいらしいよ」
「…遅くならないうちに帰ってくるのよ」
「はあい。じゃあ、行ってきます」
義父と繋がっているとき、戯れにお茄子を口元に差し出されたことがあった。娘はただ無邪気にフランクフルトを食べたいと言っているだけ。頬張る様子からあらぬ想像をしてしまうのは、こちらにやましい気持ちがあるだけのこと。だけど、フランクフルトはやめてせめて棒アイスかペロペロキャンディくらいにしておきなさいとも言えず、とおりいっぺんの注意だけして娘を送り出した。
(それにしてもわざわざジャンボとまでいわなくたって…。ただのフランクフルトじゃだめなのかしら?)
その理由はわたしがいちばん知っているのかもしれない。大きさはともかく、あの質感、肉感…。
『頬張っているときの悦子の顔…盛っていながら美しくて実に愛おしい。息遣いも好きだよ。鼻の孔が細長く形を変えて…』
そんな義父の言葉を思い出して発情してしまうわたし。お茄子を手に取って口に含んでみる。頬張りながら義父の帰りを待っている。
「ただいま」
義父が散歩から帰ってきた。
「おかえりなさい。朝ごはんになさいますよね?」
「そうだね…」
そう言ったものの義父はしばし思案している風情。
「朝飯の前に、今日は悦子さんからいただいてもいいかね?」
義父がお台所にいるわたしの背後に立って耳元で囁く。発情してしまっているのを見抜かれてしまったようだ。…いや、見抜いてくれたようだ。義父がパンティに指をかけ足首まで下ろすとスカートをまくり上げる。わたしはパンティから片足を抜いて義父を迎える姿勢をとる。
「ああ、いい具合だ」
わたしの膣孔が義父で満たされる。
「今朝はいつもより早く目覚めてしまってね」
「お野菜、ありがとうございます。芳美もよろこんでいただいてました」
「やっぱり、とれたてがいちばんだね。私も畑の世話のし甲斐があってうれしいよ」
義父がゆっくりと動き出す。夫がほったらかしにしている畑を世話するように…。
「わかってるって。綿あめとかもう卒業したし」
「じゃあ、今日は何がお目当てなの?」
「ジャンボフランクフルト!」
「ジャンボ…フランクフルト?」
「そ、すごくおいしいらしいよ」
「…遅くならないうちに帰ってくるのよ」
「はあい。じゃあ、行ってきます」
義父と繋がっているとき、戯れにお茄子を口元に差し出されたことがあった。娘はただ無邪気にフランクフルトを食べたいと言っているだけ。頬張る様子からあらぬ想像をしてしまうのは、こちらにやましい気持ちがあるだけのこと。だけど、フランクフルトはやめてせめて棒アイスかペロペロキャンディくらいにしておきなさいとも言えず、とおりいっぺんの注意だけして娘を送り出した。
(それにしてもわざわざジャンボとまでいわなくたって…。ただのフランクフルトじゃだめなのかしら?)
その理由はわたしがいちばん知っているのかもしれない。大きさはともかく、あの質感、肉感…。
『頬張っているときの悦子の顔…盛っていながら美しくて実に愛おしい。息遣いも好きだよ。鼻の孔が細長く形を変えて…』
そんな義父の言葉を思い出して発情してしまうわたし。お茄子を手に取って口に含んでみる。頬張りながら義父の帰りを待っている。
「ただいま」
義父が散歩から帰ってきた。
「おかえりなさい。朝ごはんになさいますよね?」
「そうだね…」
そう言ったものの義父はしばし思案している風情。
「朝飯の前に、今日は悦子さんからいただいてもいいかね?」
義父がお台所にいるわたしの背後に立って耳元で囁く。発情してしまっているのを見抜かれてしまったようだ。…いや、見抜いてくれたようだ。義父がパンティに指をかけ足首まで下ろすとスカートをまくり上げる。わたしはパンティから片足を抜いて義父を迎える姿勢をとる。
「ああ、いい具合だ」
わたしの膣孔が義父で満たされる。
「今朝はいつもより早く目覚めてしまってね」
「お野菜、ありがとうございます。芳美もよろこんでいただいてました」
「やっぱり、とれたてがいちばんだね。私も畑の世話のし甲斐があってうれしいよ」
義父がゆっくりと動き出す。夫がほったらかしにしている畑を世話するように…。

