この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第11章 【普遍的な真理】





ギュッと抱き着いてきて
「一華さんがいつもしてる事したいです」だなんて
いつからそんなに聞き分けが良くなったの
(切らないで)と言う大智にそのまま聴かせる事になった
樹くんも少なからず興奮してる
誰かに自分たちのセックスを聴かせる経験は初めてでしょ?
クセになっちゃっても責任取らないからね…と始まる



キスハメも勿論、気持ち良いけど
ドサッと押し倒して仰向けにしたら
激しく腰を振るのが好き
悶絶しなよ



「先にイかないでね?」と忠告はしたからね
でもわざと声が漏れちゃうようなピストンして
喘がせるの
相手の声が聴こえた方がどっちも興奮するじゃん
Win-Winな関係で居ないと……



「あぁ、気持ち良い、このおちんちん最高…っ」


「あっあっ……」



ねぇ、大智、気付いてる?
私が跨って腰振ってる相手は隼人さんじゃないよ
大智も知らない人
とっても可愛いワンコくん
大智や隼人さん以外にもセフレが居るって知らなかったでしょ
気付いてても知らないフリして硬くしてなよ



「ハァハァ……大智、勃ったの?」


(うん、勃ったけど、やっぱ一華に挿れてぇ)
 

「そうだね、大智は私じゃないとイケないもんね」



そう言った瞬間に腕を引っ張られ、
覆い被さったら下から鬼ピストンしてきたの
私と大智のセックス想像したの?
嫌だよね、ヤキモチ妬きな樹くんだもん
私が他の人と…なんて考えられないでしょ
自分以外にも相手が居たと知ってどんな気持ち?
怒ってる…?怒ってよ
全部、気持ちぶつけて良いんだよ



でも平等に愛してあげる
大智にも知らしめないとね……



「んんっ……大好き、樹くんのおちんちん凄いぃ…っ」



キスハメしてもらいながら
(はぁ?彼氏じゃないのかよ!)って呆れ声聞いて
絶頂しちゃう私はもう、普通の世界じゃ生きていけないのかも……




/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ