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第3章 【甘く麻痺していく心情】

えっと……何回イったんだっけ？
わかんない……もうずっとイかされてる
いつの間にかバックになってて
四つん這いで受ける鬼ピストンに潮吹き絶頂していた
吹いてるのにまたすぐ挿れてきて突き上げる
何でまだそんなに硬いの
奥まで届くぅぅぅ……あぁっ…！



手の力が突きて伏せたらそのまま寝バックでアクメ……
朦朧としてきてる
樹くん、ゾーンに入ったっぽい……
目がバッキバキだよ
あぁ……出る出る出る…っ
ぶしゃあ…！
もう力入んないのに膝立たせてバックで突き上げてくる
抱きかかえられてそのまま後ろに倒れたの
私の下に樹くんが居て……



抜けたオチンチンを挿れてきて
重なって寝転んだままピストンしてきた
ちゃんと上で支えてくれながら顔を向けさせられキスされる
何コレ……初めての体位だけど気持ち良過ぎる
抱き締めて支える手も片方がクリトリス弄ってきて即イキ
また抜けて潮吹いちゃう



「んんっ…んんっ…もう無理、イキ過ぎておかしくなりゅ…っ」



初めて樹くんにМ発言しちゃった瞬間
更に鬼ピストンされて「あっあっ…イクっ」て樹くんが射精した
ゴムの先端が重さで落ちちゃうほどの大量
外してお掃除フェラ



「ごめんなさい……お顔に出せなくて」



私がいつも顔に掛けてって言うから、ゴム中射精がイケナイ事なんだって認識してる
大きな手、掴んで頬擦りするの



「大丈夫……凄く、気持ち良かった」



そう言うと安心したような顔で胸に顔を埋めてくる
髪を撫でて抱き締めた



「一華さんをたくさんイかせれて嬉しいです…」


「うん、いっぱいイった…」


「エヘヘ、凄く可愛かったです」


「リベンジしてやる…」


「え…？」



長い夜はまだこれから……
たくさん汗掻いてたくさん愛し合お……
倒れるように眠りについたの……
癒してくれてありがとう、樹くん………