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女旅芸人衆の淫ら旅
第1章 第一章 医は妊術なり
「いてっ!!」
激痛に思わず手を引っ込める。
「でも、良かったわ、元気になられたようで…」
着物の裾を割り開いて、ふんどしが見事に天幕(テント)を張っているのに気づいたお瞭さんが、おはじきをするように中指でペシッと天幕(テント)の頂点を弾いた。
「いてて…」
もしかしてお瞭さんは少しばかり猟奇的な趣向があるのかもしれないと思わずにはいられなかった。
だけども、良案の勃起したイチモツを弾きながらも、
お瞭さんとて妖しい気持ちになってきているのか、
いつもは少しばかり目尻がつり上がっているキツイ眼差しは、
眠気を催しているかのようにトロンとなっている。
『こ、これが、おなごの色気というものか…』
良案のイチモツは、
もっとお瞭に指で弾いて欲しいとばかりに、今にもふんどしを突き破らんばかりに勃起の強度が増してゆく。
「私…おなごとして魅力的かしら?」
ドクタースイフトに見捨てられたと勘違いし続けるお瞭は
少しばかり女としての自信を失いかけていた。
「魅力的です。とんでもなくいい女ですよ」
お瞭の体をまさぐりたいがための方便(うそ)ではなかった。
船底の船室に誰も来ないという確信が得られれば、
その場でお瞭を押し倒したい衝動にかられていた。

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