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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
リビングルームに現れた母を見て、

「オーッ」

と、叫ぶショウジに、ショウジ。

「スゲーッ」

と、目を見張るシュン。

「いいですね。Good!」

と、笑顔のシュウ。

「絵になりますね」

カメラのシャッターを切るセイジ。

「マジか。凄すぎ」

興奮して飛び跳ねるシンヤ。

母も、みんなの様子を見てまんざらでもない感じで、手を後ろにして、肩をすくめて軽く胸を突き出した。なんとなく女子高生風という感じだったのかもしれない。

「そのポーズ、最高っす」

と、叫ぶのカメラを構えているセイジ。シンヤもシュンも興奮気味に、

「エロ過ぎる!」

「ヤバい、ヤバい、ヤバい」

と、叫んでいた。上気したショウジ。生唾を飲み込むシュウ。誰も彼も、股間を膨らませ、これからの展開に胸を膨らませて、母を見ていた。

「な、菜穂子さん。スゲェよ」

と、シュンが荒い息を吐きながら、熱い息を吐いて、肩を上下に震わせていた。わたしは母の横にいたけど、誰も視線の1つも寄こさない。視線は母のセーラー服にクロスファイヤー。

「つ、つぎはしょ、、ショウジだよな」

なんとか声を出した感じのシュウ。

「お、おうっ」

上ずった声で応えるショウジ。

「41歳のセーラーがこんなに色っぽい、艶っぽいとは思わなかったぜ」

セイジがシュウとショウジに話しかけた。

「そ、そうだな」

興奮し過ぎているのか、うまく声が出ない感じのシュウとショウジ。

「菜穂子さん。まずは、写真撮影から」

二人がドギマギしている間に、写真撮影をするセイジ。セイジは、興奮はしている感じだったけど、平静を装いながら、カメラを構え、

「菜穂子さん。こっちを見て」

と、視線を向けさせて、シャッターを切った。服装が服装だからか、それとも、そもそも写真撮影が苦手だからか、頬を染める母。なぜか、その表情が艶めかしかった。

「そこに座って」

ソファを指さし、母を座らせるセイジ。座ると、丈の短いスカートが、母の大きな尻で布地を取られるのか、さらに短くなって、太ももの半分くらいが露になった。座っている母の斜め上からカメラを構えるセイジ。セーラー服の胸元を覗くような構図でシャッターを切っていく。そこから、段々、降りて行く感じでシャッターを切り続けるセイジ。恥ずかしそうに眼を伏せる母。

「いい表情だ」

セイジが言った。
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